ソーシャルイノベーション
Sponsored by 日本財団日本財団が考える〈ソーシャルイノベーション〉とは、「よりよい社会のために、新しい仕組みを生み出し、変化を引き起こす、そのアイデアと実践」のこと。
〈ソーシャルイノベーション〉の実践を通じて、本当の意味での持続可能な「みんながみんなを支える社会」を実現しましょう。
記事一覧
- 社会を変えるのは熱意とスピード―「はたらくNIPPON!計画」参加事業者が語る2018年1月9日
第4回目となる「就労支援フォーラムNIPPON」が、12月9、10日に新宿で開催されました。2日目は15の分科会が行われ、このプロジェクトに参加している福祉事業所が新規事業を始めるに至る経緯を報告し質疑応答が行われました。
- 渋谷区×異才発掘プロジェクトROCKET―すべての子どもに学びの場を2018年1月5日
渋谷区は「特別な才能に着目した新たな教育システムの構築」事業を今年度9月よりスタート。その一つとして東京大学先端科学技術研究センターと連携した「渋谷区教育プログラム」を実施しており、その第6回目となる「世界のロボットオリンピック(WRO)への挑戦」などが行われました。
- 2017年ソーシャルイノベーション記事ランキング、インタビュー記事が上位独占2017年12月31日
「政治山」では多様化・複雑化する社会課題に対する、官民の垣根を越えたマルチセクターの取り組みを紹介しています。2017年によく見られたソーシャルイノベーション関連記事のランキングを発表します。
- 上川法務大臣、官民連携を強調―職親企業との意見交換にて2017年12月29日
「職親企業との意見交換会」 経営者の発言受け、新たな決意 少年院や刑務所から出た人たちの就労支援に取り組む企業経営者が12月20日、上川陽子法務大臣と面談、元受刑者の社会復帰における現状や課題について意見を交わしました。 […]
- 相次ぐ事業所の閉鎖―障害者就労、「悪しきA型」とは何か?2017年12月26日
障害者の就労継続支援事業のうち、近年、相次ぐ事業所の閉鎖で障害者が職を失い、「悪しきA型」の声も出ているA型事業所問題が今月9、10両日、東京・新宿で開かれた日本財団の「就労支援フォーラムNIPPON2017」でも取り上げられた。
- 異才発掘プロジェクトROCKET―4期生32人が新たに仲間入り2017年12月22日
突出した能力はあるものの現状の教育環境になじめず不登校傾向にある子どもたちを選抜し、新しい学びの場を提供する「異才発掘プロジェクトROCKET」。その第4期スカラー候補生32人が決まり、日本財団と東京大学先端科学技術研究センター12日、オープニングセレモニーを学内で開催した。
- 就労支援フォーラムNIPPON2017―障害者就労の促進に向け熱い議論2017年12月20日
今年で4回目となる「就労支援フォーラムNIPPON」が12月9、10の両日、全国の福祉事業所や企業、自治体、研究機関などの関係者1500人が参加して東京・新宿で開催された。
- ボートレース場に初の障害者就労支援施設―大村市2017年12月15日
日本財団障害者就労支援プロジェクト「はたらくNIPPON!計画」の一環として、長崎県の「大村市モーターボート競走場」の場内に障害のある人が働く親子レストラン「KINOBUTA」を開設することになり、日本財団と大村市は12月1日、着工開始を市役所で発表した。
- 「ことわらない支援から視えてきたもの」―生活困窮者自立支援の制度改正に向けて2017年12月12日
日本財団が助成した第4回「生活困窮者自立支援全国研究交流大会」の分科会の一つとして「ことわらない支援から視えてきたもの~地方中核都市からの発信~」と題した討論会が11月12日、高知市で開かれた。
- 日本財団SIF2017―「変わる社会 変わる教育」大人と子どもが共に学び続ける社会へ2017年12月8日
東京国際フォーラムで開催された「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2017」で11月18日、「変わる社会 変わる教育」と題する分科会が開かれ、大人と子どもが共に学び続ける社会での教育のあり方について討論した。
- 日本財団SIF2017―「日本は将来の食糧生産基地として注目されている」2017年12月5日
全体の60%を輸入に頼るわが国の食糧事情は将来どうなるか―。11月17日から3日間、東京都内で開催された日本財団ソーシャルイノベーションフォーラムで、こんな課題をテーマにした分科会が開かれ、若手経営者3人が現状の問題点や将来の目標を語った。
- 日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム、来年は渋谷区で開催へ2017年12月1日
先月行われた「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2017」。その最終日には「日本の将来を作る~子どもと教育が日本のイノベーションをおこす~」と題するシンポジウムが開かれました。
- 「居座りコスト」の壁、誰かが壊せば後に続く―日本財団SIF2017に為末大氏ら登壇2017年11月29日
日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2017の分科会「『公』をどのように担っていくか」では、SNS上で大きな反響を呼んだ「経産省次官・若手プロジェクト」が生まれた経緯、そしてそこで明らかにされた社会的諸課題を、どのように解決していくのかについての活発な議論が交わされました。
- 日本財団SIF2017―倉田哲郎 箕面市長らが貧困と子どもの学力をデータで検証2017年11月28日
大阪府箕面市に住む0歳から18歳までの子ども約2万5千人のデータを分析した結果、貧困状態にある子どもの学力は10歳(小学4年生)を境に急激に低下することが分かった。「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2017」の分科会で11月19日、日本財団から発表された。
- 日本財団SIF2017「鳥取:人口最小県からの挑戦」分科会に平井伸治知事らが登壇2017年11月21日
東京国際フォーラムで開催中の「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2017」で11月18日、社会課題解決の具体的な道を探る分科会が始まった。この日は「鳥取:人口最小県からの挑戦」など17の分科会が開かれ、若者を中心に多数の人が参加した。
- 「ソーシャルイノベーションフォーラム2017」開幕、小泉進次郎氏らが登壇2017年11月17日
17日、東京国際フォーラムにて「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2017」が開幕。基調講演には、長谷部健 渋谷区長と小泉進次郎 衆議院議員が登壇しました。
- 人材育成は漢方治療―鳥取・研志塾で“地域観”を身につけよう2017年11月14日
鳥取県と日本財団が進める地方創生プロジェクトの一環として、1期目となる「研志塾」が2017年5月から9月にかけて行われました。命名の由来は幕末の私塾にあるという同塾の講師で、日本財団の鳥取プロジェクトのアドバイザーを務める長浜洋二PubliCo代表取締役CEOにお話をうかがいました。
- 経産省次官・若手プロジェクト~「不安な個人、立ちすくむ国家」が問いかけたもの2017年11月10日
2017年5月に経産省の次官・若手プロジェクトチームが発表した『「不安な個人、立ちすくむ国家」~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~』がネット上で反響を呼びました。メンバーの商務・サービスグループ博覧会推進室 高橋久美子室長補佐と商務情報政策局コンテンツ産業課 今村啓太総括係長にお話をうかがいました。
- 【11/18開催】東日本大震災、熊本地震、1日前だったら何に備えるのか?「災害大国ニッポン~過去の災害からの教訓~」2017年11月9日
自然災害からの復興、日常の備えについて、最前線に立つ3人のリーダー、菅原茂気仙沼市長、大西一史熊本市長、川勝平太静岡県知事がディスカッションする「災害大国ニッポン~過去の災害からの教訓~」を11月18日(土)に東京国際フォーラムで開催します。
- 渋谷発の芸術、文化を世界に発信―多様な個性の育成を2017年11月7日
世界に通用する多様な個性を持った若者や子どもを育てる―。日本財団と東京都渋谷区は10月31日、こんな狙いを込めた「ソーシャルイノベーションに関する包括連携協定」を締結した。今後、具体的な事業計画を詰め、来春以降、順次、各種プロジェクトをスタートする予定。