ソーシャルイノベーション
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日本財団が考える〈ソーシャルイノベーション〉とは、「よりよい社会のために、新しい仕組みを生み出し、変化を引き起こす、そのアイデアと実践」のこと。
〈ソーシャルイノベーション〉の実践を通じて、本当の意味での持続可能な「みんながみんなを支える社会」を実現しましょう。
記事一覧
- 負の「社会的相続」―貧困の連鎖を断ち切るため「第三の居場所」づくりを2016年7月4日
5月23日、日本財団は「子どもの貧困対策プロジェクト」の事業発表会を行いました。50億円の予算を拠出し、全国100カ所に「家でも学校でもない第三の居場所」を設ける計画で、第1号拠点は埼玉県戸田市に決まりました。11月の事業開始に向けて現在、準備中です。
- 学校になじめない子どもはどこへ―インタビュー特集 「ROCKET」(上)2016年6月28日
日本財団と東京大学先端科学技術研究所が共同で進めている「異才発掘プロジェクトROCKET」は6月18、19両日、長崎市伊王島町で「親子セミナー」を開催しました。突出した能力はあるものの、現状の教育環境になじめない小・中学生を選抜し、継続的な学習保障や生活支援を行う事業です。
- 宗教の違い乗り越え差別撤廃を提言2016年6月21日
宗教の違いを越えてハンセン病と差別を考える国際シンポジウム「ハンセン病患者・回復者の尊厳の尊重とホリスティックケアに向けて」が6月9、10両日、ローマ教皇庁で開催されました。教皇庁保健従事者評議会と日本財団の共催で、こうしたシンポジウムが開催されるのは初めてです。
- ママを孤立から救おう! 冊子をネット公開2016年6月17日
日本財団「ママの笑顔を増やすプロジェクト」(通称 ママプロ)は、子育て中の女性が抱える問題の解決を目指して冊子「ママを孤立から救う~先輩ママから後輩ママへのメッセージ~」を作りました。インターネットでも公表しています。
- みんなでつくろう!バリアフリー地図―2020年東京パラリンピックに向けて2016年6月14日
日本財団は4月8日、2020年東京パラリンピックに向け、バリアフリー地図アプリとパラスポーツ体験型授業「あすチャレ!スクール」の新事業を発表しました。会見には、遠藤利明・東京五輪パラリンピック大臣、鈴木大地スポーツ庁長官、マツコ・デラックスさんらが招かれ、お披露目を行いました。
- 「勇気を持って新たな一歩踏み出す時」―新たな日韓関係へ2016年6月7日
慰安婦問題に関する昨年12月の日韓合意を受け、両国の関係改善が求められる中、5月17日に韓国ソウルで開かれたフォーラムで日本財団の尾形武寿理事長が「新しい日韓関係の模索と韓半島の統一」の演題で講演しました。
- ローマ教皇庁と日本財団がシンポジウム共催2016年6月6日
ハンセン病患者・回復者の尊厳の尊重などをテーマにした国際シンポジウムが6月9、10両日、バチカン市国ローマ教皇庁で開催されることになりました。各国の回復者代表のほか、カソリック以外の宗教関係者の参加も予定されており、宗教を超えた国際会議となる見通しです。
- 貧困の連鎖断ち切る「子どもの貧困対策プロジェクト」開始2016年6月1日
生活困難な子どもの問題解決に取り組もうと、日本財団は株式会社ベネッセホールディングスなどと共に、「子どもの貧困対策プロジェクト」を開始します。家庭でも学校でもない「第三の居場所」を整備して、貧困の連鎖を断つような自立支援を行う事業です。
- 「日本財団在宅看護センター」続々オープン!2016年6月1日
子どもの健康から高齢者の介護予防、終末期まで、人々の暮らしを訪問看護で支えたい。そういう高い志を持つ看護師たちが、この春、次々と起業しました。看護師を中心とした新しい地域医療の拠点、「日本財団在宅看護センター」です。
- 熊本地震でNPOなどに支援金2016年6月1日
熊本地震の災害支援活動に参加しているNPOやボランティアの133団体に対し、日本財団は24日までに総額1億2422万円の支援金を助成することを決定しました。