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【参議院議員選挙2019】[用語解説]参議院議員選挙

参院選とは?どうやって投票する? (2019/7/19 政治山)

関連ワード : 参院選 参院選2019 用語解説 

 第25回参議院議員選挙が21日、投開票されます。参議院議員選挙(参院選)の概要や投票方法について整理しました。

参院選とは?

 日本の国会は、「衆議院」と「参議院」で構成すると憲法に定められており、二院制を採用しています。そして、両議院は国民の選挙によって選出された議員で組織されています。参議院議員選挙とは、参議院議員を決める選挙です。

国会議事堂

議員をどうやって決めるの?

 参議院議員の任期は6年で、その半数を3年ごとに改選します(憲法第46条)。また、衆議院と違い、参議院には解散がありませんので、6年間の任期が満了するときに参議院議員選挙を実施して新たな議員を選出します。

 参議院議員の定数は248人で、そのうち148人が、原則、都道府県を単位とした選挙区選挙で、100人が全国を1つのブロック(選挙区)とした比例代表選挙によって選ばれます。2016年より、鳥取県と島根県、徳島県と高知県はそれぞれ合区され、2県の区域が1選挙区となりました。

 選挙区選挙は、人口に応じて都道府県に2~12議席を配分しています。半数改選のため、それぞれの選挙では1~6議席を争う選挙になります。

 比例代表選挙では、政党が独自に作成した比例名簿を中央選挙管理委員会に届け出て、その中から当選者が決まります。政党が事前に名簿順位を決定しない非拘束名簿式を導入しており、名簿順位は有権者の投票によって決まります。ただし、今回の参院選より導入された特定枠の候補者は、得票数に関係なく優先的に当選します。

参院選の投票は2種類

 参院選では「選挙区選挙」と「比例代表選挙」が行われますので、有権者1人につき2回投票します。選挙区選挙は「選挙区の候補者名」を書いて投票し、比例代表選挙では「政党名」または「比例代表の候補者名」のいずれかを書いて投票します。

参議院議員選挙の投票方法

 選挙区選挙は、選挙区ごとに、得票数の最も多い候補者から順に改選定数までの人が当選します。

 比例代表選挙は、まず政党の得票総数(政党名+名簿登載の個人名)に基づいて各政党の当選人数が決まります(「比例代表の議席配分を決めるドント式」参照)。そして、特定枠、個人名による得票数の多い候補者から順に当選人が決まります(「参院選比例代表 当選者の決め方」参照)。

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