2014年わたしの抱負 (2014/01/01 政治山)
日ごろ「政治山」にご協力いただいている政治家、自治体、学生・市民団体の皆さまより、「2014(平成26)年の抱負」と題したメッセージをお寄せいただきました。一挙にご紹介いたします。政治山スタッフの抱負は「2014年、新年のご挨拶」をご覧ください。
議員
衆議院議員 青柳 陽一郎氏
官権から民権へ。この国のかたちを変える。「脱官僚・地域主権」「自由な経済活動」「増税より成長」で、この国を元気にしていきたい。「一強多弱」の政治状況の中、私たちに求められる最大の使命は、理念と基本政策の一致を前提に野党勢力を結集し、政権交代可能な受け皿を作ることです。
昨年末、私はその役割を果たしたい、という一念で、「結いの党」結党に参画しました。「人間到る処青山あり」必ず成し遂げる決意です。
北区議会議員(東京都) 赤江 奈都氏
国内の政治情勢・経済情勢の変化に合わせて、地元の声も変わってくることがあると思いますので、地元の声を細かく拾い上げていきたいと考えています。そしてそれを、異なるレベルの議会につなげていく、あるいは、他区の議員とも共有し、よい方向につなげていきたいと思います。今年は特に、放課後子どもプランと学童保育をめぐる課題について、地方議会の役割について、知っていただく年にしていきたいです。
相模原市議会議員(神奈川県) 阿部 善博氏
今年は統一選まで最後の一年を迎えます。議会について、自分について、しっかりと見つめなおし、思う存分に活動したいと思います。
これまでの取り組みに加え、もっともっとたくさんの人にお会いして、いろいろな問題に一緒に取り組みたい。たくさんのお話をお聞きして、少しでもお役に立ちたい。そんな一年にしたいと考えています。
2014年も「やるぞ!」と気合を入れて、ガンバリマス!
参議院議員 有田 芳生氏
北東アジア情勢は中国を軸に日本、韓国といっそう乱気流に入っていくだろう。そうした空気は個人レベルにまで及ぶ社会生活にも色濃く反映される。2013年に問題となったヘイトスピーチ(差別扇動)の横行には引き続き注意しなければならない。国際人権基準では法規制が行われている。しかし日本では被害者の苦悩をよそに机上の観念論議がいまだ続く。私は現場を基本としながら国会では法規制の是非について具体的に検討していく。
さいたま市議会議員(埼玉県) 池田 麻里氏
予算の更なる「見える化」に取組みます。
行政サービスに『値札』を付けることで、事業の要・不要を市民と一緒に判断し、
民間力の活用を進め、行政の簡素化を図ることができると考えています。
事業の集中と選択を行う議会へ、2014年も頑張ります。
中野区議会議員(東京都) 石坂 わたる氏
ワーキングプア・失業者、外国人、障碍者・難病者、性的マイノリティ(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・性同一性障碍など)、ひとり親家庭・ステップファミリー、高齢者など様々な社会的マイノリティが平和に安心して暮らせる社会。そして、 今は元気で順調に生活している人でも躓いた時に支えてもらったり、支えあえたりできる不安や孤立のない社会に向けて、一歩一歩確実に地域や世界を変えていきます。
八戸市議会議員(青森県) 石橋 充志氏
健やかに新年をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
議員任期の総括となる大切なこの1年。
「共感~共汗~共歓」へ。震災から創造的復興へと地域再生を成し遂げようとする時、新たな力を発揮できる「共感のサイクル」でつながる街の元気に議会活動も汗のかきどころ。気合の1年です。
日本共産党 参議院埼玉選挙区候補 伊藤 岳氏
議席のうえでは多数を占めた自民党が、暴走の限りを尽くした一年だった。一方、野党の中で前進した共産党が、暴走と「対決」、「対案」示し、国民との「共同」広げ、政治が動き始めた年でもあった。ブラック企業問題では、駅頭アンケートなどに取り組んできたが、「企業の採用数と離職数を公表させる」ことになった。一歩前進を、二歩・三歩、そして大きな歩みへ進める2014年としたい!安倍政権は打倒だ!
大船渡市議会議員(岩手県) 伊藤 力也氏
あけましておめでとうございます。大船渡は今年住宅再建の復興事業に関していよいよ本格着工となりますが、少しでも早く皆さんが落ち着くことができるよう後押しする事と街づくりについて、港町をコンセプトとした一貫性のある街並みが必要と考えますので提言して行きたいと思います。議会活動としては、議会改革と復興提言は、市民の皆さんの意向が重視される事に対応して行くことが基本となると考えますので、その目線で対応したいと思います。
埼玉県議会議員 井上 航氏
こんにちは。埼玉県議会 井上 航です。平成26年の年始にあたり、謹んでご挨拶申し上げます。
4年間の任期も本年で最終年を迎えます。本年は3年前の選挙の際に掲げた「主要政策」の進捗報告や、この3年間に行ってきた一般質問を踏まえて、その後の執行部の取り組みをしっかり追跡調査し、報告したいと思っております。
議員としての説明責任を果たすよう一層取り組んでまいります。
文京区議会議員(東京都) 上田 由紀子氏
初心にかえって歩いていきます。一日一日、一歩一歩。お一人お一人の声を区政に届けるために。25歳で初当選させていただいて、7年。政策立案や議会技術の向上に勤しみ、真に区民本位の議会機能を目指してきました。任期満了まで1年ちょっと…議員人生(!)の集大成をお見せする思いで、議会活動・地域活動・政治活動を丁寧に、「基本」の仕事に専心します。平成26年度も文京区議会議員 上田ゆきこに是非ご注目ください。
茅ヶ崎市議会議員(神奈川県) 海老名 健太朗氏
あけましておめでとうございます。
『政治に経営を!』それは、行政サービスのコストや利用状況の開示から始まります。本年も「行政経営の深化」を目指して、受益者負担と公的負担から行政サービスを考える政治の実現に取り組んでまいります。「あれも、これも」の時代から、「あれか、これか」の時代を市民とともに行政サービスを考え、選択する地方自治の実現のために歩んでまいります。
川崎市議会議員(神奈川県) 小川 顕正氏
新年あけましておめでとうございます。
2011年に当選させて頂いてから、3年が過ぎようとしています。
昨年は、自殺防止条例の策定に関わり、関わった議員提案条例は2つとなりました。
また、第8回マニフェスト大賞において最優秀政策提言賞を頂き、これまでの取組みが徐々に実を結びつつあります。
本年も、地方議会の質の向上を目指して地道に活動してまいりたいと存じます。
関連リンク:行政評価を議会の政策的議論のツールに
衆議院議員 小川 淳也氏
2014年は、是非大きな価値と方向性をよく議論した上で、野党勢力の大同団結を進め、日本政治に健全なバランスを取り戻したいと思います。個人的には温めてきた長期構想を公にし、不都合な現実を含めて日本の将来を真剣に議論するきっかけとしたいと思います。
京都府議会議員 上村 崇氏
真面目に、真っ直ぐに
地域での生活に直結する政治を行っているのが私たち自治体議員ですが、国政ほど注目されず、また報道も問題が起こった場合にややもするとなるので、議会不要論にさらされます。しかし、住民に身近な私たちこそが、真面目に真っ直ぐに議会不要論を吹き飛ばすほどの熱い議論を展開します。ご期待ください。
旭川市議会議員(北海道) 上村 有史氏
議会基本条例に基づく「市民と議会の意見交換会」の企画運営に携わり、今後、議会全体としての議員間討議や意思形成(政策形成)をしていくきっかけを感じることができた。
更に、条例提案等を通じて議会の存在意義を発揮していく取り組みを加速させていきたい。
また、任期の最終年度を迎える2014年は、自らのまちづくりへの関わり方についても、現場的な視点でもう一歩、踏み込んだものにしていきたいと考えている。
武蔵野市議会議員(東京都) 川名 雄児氏
新年あけましておめでとうございます。
政治は自己顕示、自己満足ではなく多くの人がより幸せになるためにあるもの。
それも、物質的ではなく精神的に豊かになることこそ、今必要です。
その実現のための一歩を、今年もさらに進めたいと考えていいます。それも、堅苦しくではなく、楽しみながら。
今年もよろしくお願いします!
菊川市議会議員(静岡県) 倉部 光世氏
菊川市議会議員となり1年が経ち、新たな2年目の始まりです。
議員活動により邁進!「住民主役のまちづくり」「開かれた議会」を目指し、市民の皆様と話し合う機会を増やし、皆様の声を市政に届けることにより力を入れていきます。
菊川市のPR「菊川市ならでは・・・」の確立に尽力します。
あきる野市議会議員 子籠 敏人氏
今年最大の目標は、政策条例を提案し成立させること!まずは地域経済の振興に寄与する条例づくりに挑みたい。
また、昨年末に設置された議会改革推進委員会では、全会派から委員長に推されて就任したので、期待に応えるべく、この職務にも没頭して多くのアウトプットを出す!
そして最後に、昨年リニューアルし多くの反響やマニフェスト大賞の優秀賞を頂いた議会だより「ギカイの時間」の視察受け入れなどを通じて、全国の議会広報の改革に貢献したい。
兵庫県議会議員 越田 謙治郎氏
私は兵庫県議会に初当選以来、新しい民主主義の構築を目指し県と市町の役割分担の見直し等に取り組んできました。しかし、これからの民主主義を考えたとき、私たち政治家が有権者に対し具体的な政策を提示することが必要です。
今年は、今まで以上に議員個人の議会活動を充実させることは当然のこと、党や会派としても県民との対話を通じ具体的な政策を提言するとともに、県民に分かりやすく提示していく1年にする決意です。
由布市議会議員(大分県) 小林 華弥子氏
昨年の秋に、市議会議員3期目に再々選させていただきました。
今後も地方自治の充実、議会改革に引き続き全力投球していきたいと思います。
議論する議会、市民に開かれた議会、市民とともに働く議会づくりを目指し、
特に今年は議員ひとりひとりの「議員力」のアップから、
合議体としての「議会力」の向上を目指したいと思っています。
大月市議会議員(山梨県) 小林 信保氏
昨年7月、社会文教常任委員長にとの勧めもあったが、私の希望通り議会だより編集委員長になる事が出来、昨年の政治倫理条例制定をこれまでには無かった特集ページを作成し、そこに取り上げる事ができた。今年も議会だよりを議員自らが作るという事を意識し委員全員がやる気を持って取り組める仕組みを作ろうと思う。又、解りやすく議論する議会へと改革を進める明確な提案を行い、議会と住民を近づけていきたいと思う。
横須賀市議会議員(神奈川県) 小林 伸行氏
2014年の横須賀をこれまでより、
弱い人に手が差し伸べられ、
市民がまちの主人だと実感でき、
ここに住んでてよかったと思える、
そんなまちにします。
衆議院議員 坂元 大輔氏
本年4月からの消費税率引上げによる消費の落ち込みを防ぐため、そして皆様方が景気回復の実感を得るためには所得増が求められます。これを実現するには、岩盤規制に縛られた我が国の経済構造を打ち破る大胆な改革が必要です。また、東京一極集中をこれ以上加速させないための地方重視の政策も必要です。しがらみのない立場だからこそ、国会でこれらの建設的な提言を行い、大変微力ではございますが本年も全力を傾注致します。
袖ヶ浦市議会議員(千葉県) 笹生 猛氏
目指すは議会のトランスフォーメーション
我が袖ケ浦市でも行財政改革に取り組む姿勢を明確にし始めました。この取り組みを一層効果的にするために、議会が果たす役割は大きいと考えています。議会改革も「準備」から「実践」へと確実な一歩を踏み出し、場面転換をする年になります。
袖ケ浦市議会に「トランスフォーメーション」が起こり、「個人の集合体」の議会から「合議体としての議会」を目指す動きが芽生える年にしたいと考えております。
東村山市議会議員(東京都) 佐藤 真和氏
12月19日、私たち東村山市議会は、「情報は市民のもの」と明記した市長提案の「みんなで進めるまちづくり基本条例」と、「不断の改革」を宣言した議員提案の「議会基本条例」をともに成立させ、2013年を締めくくりました。
国家主義、排外主義が懸念される今、地域主権、市民総出でのまちづくりを進める基礎自治体づくりに、一議員として全力で関わる一年にしたいと思っています。
衆議院議員 左藤 章氏
昨年、アベノミクスにより円安、株高となり、景気に明るい光が見えてきました。しかし大企業だけでなく、国民全体に実感がわくよう、デフレを脱却し、第三の矢である「経済成長」をしっかり実行して参ります。また、東北復興の本格的な稼働はもちろんのこと、教育再生、社会保障、科学技術の進行、海洋資源の開発、司法制度の見直し、国土の保全、災害・減災対策に取り組むとともに、我が国の領土、国民の生命・財産を守るため、外交・国防に真摯に励んで参ります。
静岡市議会議員 佐藤 せい子氏
毎年『きっと良い年・新しい年』の思いで、一歩を踏み出す。昨年のオリンピック誘致や富士山の世界遺産に、三保・松原も加わり登録された事は、本当に嬉しいことでした。
今年はどんな良いことがあるかな?“不満があるから、前に進める。いや進めなければ、変わらない”あの強行採決での突破、それらの一連の動きこそ、それ自体、私たちの声・思いの政治的反映の保障を危うくしていく。物申したい新年の幕開けです。
衆議院議員 柴山 昌彦氏
自助・共助・公助の順で社会を活力あるものにすべく、改革を進め、民主導の成長戦略をブラッシュアップする。エネルギー政策でイノベーションを起こす。効果的な社会保障・安全保障を整え、「安心」を確立する。選挙制度を含め、民意にこたえる政治体制を構築する。人材育成に力を入れる。内閣委員長として所管案件を着実に処理する。
小金井市議会議員(東京都) 白井 亨氏
議員となりはや9か月程度が経過しました。改めて、よそ者・ばか者(・若者?)だからできることが沢山あると実感しています。2014年の抱負というよりは取り組む大きな「テーマ」となりますが、それは次の3つの「壊す」です。(1)議会と市民の間の壁を壊す (2)行政内部の縦割りの壁を壊す (3)会派や党派の壁を壊す その為にも自身の議員力をもっと高め、コミュニケーションを心がけ、止まることなく1年間走り続けます!
江東区議会議員(東京都) 鈴木 綾子氏
皆様には大変お世話になり、ありがとうございます。
本年も、基本政策である「ワークライフバランスの推進」を行うとともに、
議員活動・議会活動を見える化し、有権者の皆様との対話を通じて、
住民参加型の政策提言を行ってまいります。
江東区を中心に、より働きやすく、暮らしやすいまちづくりの実現のために
邁進してまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。
横浜市会議員(神奈川県) 鈴木 太郎氏
2014年には現在の任期の最終年度を迎えます。
私が所属する自民党会派は、前回の選挙に際し、8本の条例制定を軸としたマニフェストを掲げて選挙に挑みましたので、着実に成果を上げなければなりません。
私は、8本のうちの一つ、(仮称)財政健全化条例制定プロジェクト・チームの座長を務めています。持続可能な財政構造の確立こそ、将来の子どもたちへの贈り物ですので、この条例の制定を最優先に取り組んでいきます。
関連リンク:第39回 「地方議員2.0」を目指して
港区議会議員(東京都) 清家 愛氏
初当選させていただいてから約3年。子育てしながらの議員活動で、たくさんの方々のご協力を得ながら、目標である待機児童の解消や子育て支援の充実を進めてくることができました。2014年は、もっともっと多くの人と関わりながら、夢のあるわかりやすい区政を実現していきたいです。
大村市議会議員(長崎県) 園田 裕史氏
断固たる決意と覚悟で、新たな戦いに挑みます。
寒い朝も、暑い昼も、眠たい夜も、ずっと繰り返してきた早朝の街頭演説、
全戸ポスティング、政策研究、喉と体力とコミュニケーションにも自信あります。
議員になって、ずっと続けてきた想いと言動と行動が、未来を創り出すと確信するのです。
大村市9万3千人全員で街創りをするために!
私にしかできない、私がやりたい、私がやらなければいけない政治がそこにはある。
埼玉県議会議員 竹並 万吉氏
私は「政治」とは一人ひとりを幸せにする為の「社会制度」であり、幸せ実現の為の「システムであると考えます。
また私達政治家はその幸せ実現のための「直接作業員」であります。その為に使える「方法」や「手段」が「法律」であり「条例」です。
従って私は自民党に所属する埼玉県議会議員として「主権在民」の原点に立脚し、県民の幸せ実現に役立つ努力をしっかり行って「命ある一人ひとり」が「幸せを実感」できる社会の実現をめざします。
さいたま市議会議員(埼玉県) 土井 裕之氏
この4期目の任期直前、東日本大震災に遭遇しました。被災2日目、被災地海岸沿いの甚大な被害を呆然と見つめ、選挙では将来起こりうる災害の対策に徹底して取り組むことを有権者に約束しました。以来、来年で3年目。時間の経過とともに忘却されがちなこのテーマを先頭に、雇用や行政改革など常に時代の要請に耳を傾け、2014年も変わらず言動を続けていきます。
男鹿市議会議員(秋田県) 土井 文彦氏
若者が残れる街、若者が帰れる街、活気あふれる男鹿をめざします!
(1)改選期にあたり、2期目の当選!
(2)笑顔あふれる心豊かな後世のために、具体的な行動を興して、一流・本物の田舎まち男鹿をつくる。例)政治塾、企業塾、笑顔塾などの開催
(3)市民からの意見情報の広聴と広報をし、情報の見極めをして市政に活かす。
(4)議会をICT化!市民と行政の「協働」を推進する。
(5)健康に留意し、自然体で取り組み、本番と勝負時を見極める。
関連リンク:第52回 男鹿を笑顔に!活気あふれる街をつくる!
京都府議会議員 中小路 健吾氏
2014年。新たな年が始まりました。
本年は4月に京都府知事選挙があり、その一年後には統一自治体選挙が行われます。
これまで民主党京都府議会議員団として取り組んできた、会派としての議会報告会や事業仕分けを充実させていくと同時に、新しいローカルマニフェストの策定に向けても活動していかなければなりません。チームとしての活動と議論、そして政策の実現に向けて努力していきます!
逗子市議会議員(神奈川県) 長島 有里氏
昨年は、逗子市議会にタブレット端末を導入し、全国初のオールタブレット議会として、全国の地方議員さんに視察にいらしていただきました。
志ある皆さんとこれからも横の連携を大事にしつつ、今年も逗子から日本を変えるつもりで頑張ります!!
関連リンク:第57回 逗子から始まるICT改革
衆議院議員 西村 明宏氏
新年明けましておめでとうございます。
東日本大震災の復旧・復興は、安倍内閣の最重要課題であり、私も衆議院国土交通委員会理事・東日本大震災復興特別委員会筆頭理事として全力を挙げて、 その加速化に取り組んでおります。
申し上げるまでもなく震災復興は単なる「生活再建」だけではなく、「新しい東北」の創造です。
年初にあたり、私は「新しい東北」の創造加速を本年の政治課題に掲げ、全力を傾注してまいります。
福井市議会議員(福井県) 西本 恵一氏
課題先進国ニッポン。だから様々な要因により制度の狭間で困っている方が増えています。その声を聴くには現場を回るしかありません。そのための議員です。
議会改革は議員改革から。まずは、私自身を省みて変えていくことです。私の信条である聴いて書いて話して動いて、皆さんのためになる議員を目指します。
関連リンク:第47回 議会改革は、議員改革から
日本維新の会 灰岡 香奈氏
謹んで新年のお慶びを申し上げます。少子化が進む日本の未来を切り開くためには、女性の力が不可欠です。女性が生き方を選択しやすい社会の実現を目指します。又、地方議員の経験を活かし、地方自治制度の改革、道州制を見据えた地方分権の推進に取り組みます。今こそ国民目線に立ち今必要な改革を訴え、日本国再生のために邁進して参ります。2014年は、皆様が幸せで実り多き一年になりますよう心からお祈り申し上げます。
参議院議員 林 久美子氏
現在、参議院沖縄及び北方問題特別委員長を務めています。わが国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中で、沖縄は米軍基地問題や尖閣諸島での対中関係、北方領土は対露関係など、政治的に非常に厳しい状況あります。委員長として積極的に委員会を開催し振興政策などについて議論できるように力を尽くし、問題解決に貢献できるよう取り組んでまいります。また、昨年はいじめ防止対策推進法案などいくつか議員立法に携わってきましたが、ライフワークとしている子ども・男女共同参画政策にも引続き取り組み、推進していきたいと思います。
大津市議会議員(滋賀県) 古尾谷 雅博氏
H24年度決算にて、大津市の経常収支比率は90%を超えた。
90%を超えたのはS50年度以来で、オイルショックの影響から9億円余りもの赤字を出した年だった。ただ、この年は経済の落ち込みによる一過性の財政危機で、現在の財政危機は少子高齢化や、国の財政問題など、地方財政の構造自体が問題であり、現在の方がより深刻な問題である。そしてこの問題が市民一人ひとりにかかわる危機として、市民の皆さんと共有が図れる年にしていきたい。
関連リンク:第32回 将来世代を考えられる政治の環境を作る
衆議院議員 松原 仁氏
新年あけましておめでとうございます。
今年の干支は馬であります。「天馬空を行く」という言葉がありますが、一人ひとりの皆様が正に疾走感を持つて充実感のみなぎる素晴らしい人生を送られるよう、心よりお祈り申し上げます。
四日市市議会議員(三重県) 森 智広氏
常に心に刻んでいる言葉ですが『嫌われる事を恐れてはいけない!良識ある議員が世の中を変えていく!言いたい事を言えなければ議員でいる意味なんか無い!』をモットーに2014年も情熱的に議員活動を展開していきます。
どんなに些細な事でも大勢に流されず、自らの意思を貫ける議員で有り続けます。
衆議院議員 山井 和則氏
今年4月に消費税が8%にアップしますが、一方では医療、年金、介護の自己負担増や給付カットが行われようとしています。消費増税をするのに、社会保障をカットするのは理屈が通りません。消費税は社会保障の充実と維持のためであったはずです。今年は衆議院議員に当選させて頂いて15年目の節目の年。日本を世界一活力ある福祉社会にするために、民主党厚生労働部門座長として、今年も全力で働きます。
京都市議会議員(京都府) 山本 拓史氏
私には前回の選挙で掲げ、有権者とお約束した36項目の政策目標があります。
その期限を迎える今年は、お約束の完遂に向けて、2月の予算委員会から、いや、予算の編成段階から積極的に関わっていきます!
そして、結果を評価し、住民参加で政策を更に進化させ次へのステップにしてまいります!
横浜市会議員 遊佐 大輔氏
新年おめでとうございます。
皆様の温かいご支援をいただき1期目の政治活動も2年半が経過いたしました。
自民党は国民の皆様の支持をいただいて政権に復帰し、師匠の菅義偉衆議院議員は内閣の要である官房長官に就任いたしました。
経済の再生、震災からの復興、危機管理の徹底を命題に掲げる安倍内閣の政策を地方でも実感できるものにするため、今年も横浜のため、地元南区のために邁進してまいります。
埼玉県議会議員/民主党・無所属の会 代表 吉田 芳朝氏
民主党・無所属の会は埼玉県議会の第二会派として、議会改革をさらに進めてゆきます。議会基本条例の制定ほか、定数、報酬や選挙区の改定など議員自らの問題についても積極的に改革、しがらみのない県民目線の視点で活動してまいります。
団体
「相良、片浜、地頭方、川崎、細江地区自治推進協議会・発⑩(ハッテン)まきのはら」
牧之原市役所政策協働部地域政策課課長 兼 協働まちづくり専門官 加藤 彰氏
若者が地域づくりに関わる
牧之原市自治基本条例のもと、本市オリジナルの合意形成型会議「男女協働サロン」、育った市民ファシリテーター、市内10小学校区ごとに置く住民協議会を基盤に、秋田県若者会議や松山市の大学と連携し学生を巻き込んでのまちづくりを検討モデルに、静岡県大生を主メンバーに活動する静岡2.0や他団体等との協働活動を積み上げて、地域のために何かしたい若者が、自由に参加できる仕組みづくりを進められたらと思います。
関連リンク:マニフェストを起点とした市民参加と協働のまちづくり ~男女協働サロンを活用した「津波防災まちづくり計画」の作成~
大津市議会
大津市議会議長 高橋 健二氏
あけましておめでとうございます。
さて、昨年は、栄誉ある議会グランプリを受賞し、大津市議会としては記念すべき年となりました。そして、その受賞テーマである「大学との連携による議会からの政策提案」に関しては、龍谷大学だけでなく、立命館大学などとも新たに地域連携協定の締結し、拡充を図ってまいります。
そのうえで今年は、議会基本条例のほか、現在策定中である議会BCP(業務継続計画)に基づき、「(仮称)防災基本条例」の策定も予定しています。
また、議会BCPを実践するために、議会災害対策本部体制の構築や図上訓練の実施、更には議会ICT化に向けて、タブレット端末の導入や電子採決など、新たな試みにもチャレンジしていきます。
心新たに本年も「市民に開かれた議会」「市民に分かりやすい議会」の実現のために、全議員一丸となって、全力で議会改革に取り組んで参ります。
沖縄VOTE
代表 新田 繁睦氏
民主主義における選挙は、候補者が掲げる政策を、有権者が自らの生活と照らし合わせて政策判断する事である。私たち有権者は政策を判断した責任をきちんと持ち、継続的に政治に関わり続ける事が大事である。私たちは「若者の投票率をあげる!」事をミッションに活動してきました。2014年は私たち沖縄のリーダーを決める大事な県知事選挙があります。私たち若者が沖縄の未来を自ら考え、投票し、そして継続して政治をチェックしていくための気づきの場、そしてサポートを行います!
Create Future山梨
代表 齋藤 浩平氏
2013年9月に「若者の声をもっと社会に」学生団体CreateFutureを作りました。2014年は新たな試みとして、若者のディスカッションに政治家をお呼びすることを計画しています。具体的なテーマとして若者×エネルギー問題・教育・まちづくりを考えています。また大学の研究室や県選管との協力を模索し、学生の政治に対する意識調査の実施も検討していきたいと思います。今年もよろしくお願い致します。
埼玉県議会 刷新の会
こんにちは。埼玉県議会「刷新の会」です。
刷新の会は、本年も我が国および地域の歴史・伝統・文化を尊び、県民本位の立場で大胆に県政を刷新してまいります。また、県議会議員として県全般の課題に取り組むと共に、私たちは「地域が最前線!!」の会派スローガンのもと、県民党の立場で活動してまいります。
さいたま市議会 改革フォーラムさいたま市議団
団長 細沼 武彦氏
現場主義をモットーにした多様な活動背景を持つ所属議員により、ノーマライゼーション、自立支援、防災、文化など、広範なテーマについて新たな提案をしてきました。現職の清水市長による市政の継続を応援する立場ながら、あくまで市民に根を張って是々非々の姿勢をとるものです。2014年も変わらぬ姿勢で取り組んでいきます。(写真は11月12日神戸ビエンナーレ視察のものを使用)
団長:細沼武彦・添野ふみ子・野呂多美子・傳田ひろみ・村松順子・土井裕之・冨田かおり
選挙へGO!!
代表 福田 貴宏氏
青森県は昨年の参院選において、投票率が全国最下位でした。その中でも特に、若年層の投票率は極めて低い水準でした。今年は、平川市長選挙や青森市議会選挙など、いくつかの地方選挙があります。「政治家TUBE」の撮影・配信や、「未成年模擬選挙」などの選挙時啓発を中心に、「若者が政治に関心を持つためにはどうしたらいいか」を常に考えながら、自分たちが出来ることを頑張っていきたいと思います。目指せ最下位脱出!
選挙を身近に!富山のみんなの声!
谷端 成美氏
私達は2013年の夏から若い人が選挙を身近に感じてほしいという思いで活動してきました。今年からは、社会人としてそれぞれの場所でそれぞれの道を歩むため活発に活動することが難しくなります。しかし、この活動を辞めるわけではなく、私達のペースで続けていきたいと思います。県内県外からこの活動を広めて行けるように頑張ります。温かく見守って頂けると嬉しいです。
関連リンク:選挙を身近に!富山のみんなの声! × 政治山
ドットジェイピー <インターンシップ>
インターンシップ事業部は、全国10支部エリアで、大学生スタッフ約200人が、学生を対象としたインターンシッププログラム(議員・グローバル)の提供を行っております。
本年度は新たに司法修習生を対象とした「ロイヤーズインターンシッププログラム」も実施しました。
年2回(春・夏)に実施し、約1,800名の学生にご参加をいただいておりますが、新たなメニューが増えておりますので、2014年は、年間2,000人の参加者を目指して活動をして参ります。
ドットジェイピー <未来自治体>
未来事業では2つの政策コンテストを全国で展開しています。市政に批判ではなく提案をする「未来自治体」と、国政を予算からデザインする「未来国会」です。これまで「未来自治体」を宮城県仙台市や神奈川県鎌倉市などで、その関連イベントを新潟県上越市や東京都稲城市などで、延べ8つの自治体で開催しました。
2014年は更に後5つ程度の自治体での開催を目指し、より多くの若者に批判ではなく提案の機会を提供して参ります。
関連リンク:「もし自分が市長だったら」未来自治体2012トライアル
現職市長に政策提言」未来自治体2012トライアル決勝
僕らの一歩が日本を変える。 運営メンバー 後藤 寛勝氏
2014年も、僕らの一歩が日本を変える。は”10代の政治意識をシゲキする”という理念のもと前進します。3月27日には「高校生100人×国会議員vol.4」が開催されます。その他にも、全く新しい方法で10代を”シゲキ”できるような挑戦をし続けます。運営メンバー、そして応援してくださる全ての方と共に一歩を踏み出していく所存です。2014年もどうかよろしくお願い致します!!
関連リンク:高校生らが政治ゲームを企画 政治を知るきっかけに
マニフェスト研究所
青森中央学院大学 経営法学部 専任講師
早稲田大学マニフェスト研究所 招聘研究員 佐藤 淳氏
早稲田大学マニフェスト研究所の連載コラム「マニフェストで実現する『地方政府』のカタチ」を担当しております青森中央学院大学専任講師の佐藤淳です。2014年も、マニフェストを切り口に、自立した「地方政府」を目指して全国で実践されている、首長、議会・議員、自治体職員、市民の先進的な取り組みを分かり易く紹介していきたいと思います。
関連リンク:早稲田大学マニフェスト研究所 連載
YouthCreate
代表 原田 謙介氏
2014年は活動を全国の多くの地域に広げていきたいと考えています。地方議員とその街の若者が交流する場を作るVoters Barというイベントを2013年は9回行いました。これを広げていきます。また、YouthCreateは創業期の1年目を終え、継続を考えていく2年目に入ります。組織の強化も進めていきます。「政治と若者をつなぐ」ために進んでいきます!
龍馬プロジェクト
龍馬プロジェクト会長 神谷 宗幣氏
龍馬プロジェクトは2010年に発足し、日本の歴史や文化、そして世界情勢を学びながら日本のあるべき姿を思い描き活動してきました。
うらやましがられる国「日本」を目指し、政治家だけでなく経営者や教育者と連携して、若い世代の意識改革を促し地方からの社会起業を目指します。
関連リンク:龍馬プロジェクト リレーコラム
リンカーン・フォーラム 公開討論会支援NGO
代表理事 内田 豊氏
2013年末、猪瀬東京都知事が5000万円の資金提供問題を受けて、辞職を表明した。5000万円を借り入れ意図はともかくとして、知事選には巨額の選挙資金が必要なことは現実だ。2014年は11都府県で知事選が行われる。私たちは、カネが無ければ事実上出馬不可能という構図を打破したい。知事選で公開討論会を10回開き、TV放送、動画配信と組み合わすことを目指す。実現すれば候補者は選挙運動を公開討論会に専念でき、選挙費用は劇減する。
ローカル・マニフェスト推進ネットワーク九州
神吉 信之氏
あけましておめでとうございます。旧年中はいろいろお世話になりました。
当団体は2005年に設立され今年で10年目。節目の年と考えています。
来年の統一地方選を控え、これまでのローカル・マニフェスト運動の総括を九州のLM推進ネットワーク、首長連盟、議員連盟と連携して行い、次期10年へと繋げる展開を打ち出していきたいと思っています。
「九州から日本を変える!!」を合言葉に頑張っていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。