地方創生が成功するには、地方が依存から自立に意識を変え、地方から知恵やアイデアが生まれてくる仕組みと、そこから出たアイデアを実現させるための住民の参加が不可欠になります。この低投票率の状況では、地方創生もままなりません。
自民・公明の圧勝、共産の躍進という結果をもたらした第47回衆議院議員選挙ですが、投票率は前回に続いて戦後最低記録を更新し、52.66%となりました。政治山では、今回の衆院選に関して「政党または候補者を選ぶ際、何を参考にしますか?特に重視する(した)ものを3つまでお選びください」というアンケートを実施しました。
地方議会に対する不信感が高まっている中、少しでも自分たちの暮らす地域の議員を知り、選挙の際の判断材料となる動画を、若者に身近なネット上で配信することが必要であると考えています。
12月2日公示された衆議院議員選挙はネット選挙解禁後、初の衆議院議員選挙です。各政党のWEBページは、特設サイトや動画企画などが立ち上がっていますが、候補者のネット選挙に対する取り組みはどうでしょうか。候補者のWEBサイトから特徴のある事例を幾つか紹介します。
14日に実施された衆議院議員選挙では、民主党の海江田万里代表が小選挙区・比例区(惜敗率83.382%)ともに落選し、菅直人元首相が小選挙区で落選、比例区(惜敗率84.675%)で当選しました。両者の惜敗率の差はわずか1.293%でした。
NPO法人メディアージでは、宮城県仙台市内(宮城1区・2区)の選挙区の候補者を中心に、独自インタビューと街頭演説の様子を、それぞれ配信しています。
衆議院議員選挙も残すところあとわずか。多くのマスコミはギリギリまで情勢を報じて、どこよりも早く当確を打つことに血道を上げるわけですが、情勢を報じる際に用いられる報道用語は、実際にどのような情勢を表しているのでしょうか。選挙情勢の分析に詳しい選挙プランナーの松田馨氏に聞きました。
12月11日、東京都町田市にある玉川学園中学部・高等部にて、衆議院選挙未成年模擬選挙「Let’sもぎせん」が行われた。生徒たちは実際のマニフェストや公約集、選挙公報などを用いて政党と政策の比較を行い、実物に模した投票用紙に政党名を書いて投票を体験した。
今回の衆院選、比例・北海道ブロックに届け出ている政党に「支持政党なし」という名称の団体があります。世論調査などで支持する政党がない場合の選択肢として「支持政党なし」とか「支持なし」と表記することがありますが、この団体は正式名称を「支持政党なし」、略称を「支持なし」と届け出ています。
政治家が投票率の高いお年寄り世代に対して政策を打つことは自然なことであると思います。しかしこの状況が続くと、私たち若者に残るのはその政策のために作られた借金であり、自分たちとその子どもたちのために使われるお金や政策も、さらに少なくなってしまいます。
今回の衆院選でも陣営ごとに工夫を凝らした選挙公報が配布されていますが、一部には過激な内容を含むものも散見されます。選挙公報の記載内容には、どのような制限があるのでしょうか。
公益社団法人日本青年会議所は、今回の衆院選にあたり全国119の選挙区で公開討論会を実施、選挙区の候補者466人の政見動画とあわせてインターネット上で公開しました。政治山では、日本JCとの協業による「選挙まるみえプロジェクト」の一環として、「衆議院議員選挙2014」の特集ページからも同動画を視聴できるページを制作しました。
松山市では2013年参院選から市内の大学内に「キャンパス投票所」を開設し、学生との協働とSNSでの広報を絡めながら若年層の投票率向上を図っている。若年有権者向けの「キラーコンテンツ」である。
【政治マンガ-アポと主幹の社会のしくみ】#21『ネット選挙、有権者はどこまで発信していいの?』ネット選挙解禁で情報を手に入れやすくなった衆院選。しかし、どこまでインターネットで情報を発信が可能なのか、アポくんと主幹が解説!
2013年7月のインターネット選挙解禁から約1年半、今回は解禁後初めての衆議院議員選挙です。各党または各候補者はどのような取り組みを行っているのでしょうか。ホームページやSNSを活用したWebマーケティングに詳しい「勝つ!政治家.com」代表の高畑卓氏に寄稿いただきました。
選挙前や選挙期間中に、企業が社員に対して、特定の政党または候補者への支援を呼びかけることは珍しいことではなく、朝礼など社内行事に参加する候補者も少なくありません。企業など組織内で行う選挙活動には勧誘を受けた側が強制性を感じないような配慮が必要ですが、それをメールで行う場合はさらに別の注意が必要となります。
12月7日は大鰐町議選(青森県)、大井町長選(神奈川県)、稲沢市長選(愛知県)、天城町長選・町議選(鹿児島県)が行われました。任期満了に伴う大井町長選は、無所属で現職の間宮恒行氏が、無所属で新人の元町議・牧野一仁氏を破り、5選を果たしました。
株式会社エルテスは27日、選挙情報に関するネット利用意向調査を行い、その結果を発表した。調査は20~60代の有権者1090人を対象に、インターネットにより11月20~25日の間に行われた。衆議院解散により12月14日に総選挙が行われる。その衆院選挙を目前に控え、ネット利用に対し、有権者がどのように考えているかが明らかとなった。
今回は、2013年7月のネット選挙解禁後はじめての衆院選となります。政党や候補者ではない皆さんがこれだけは注意すべきという内容をまとめました。
「ネットで主張 2014衆院選やまなし 中島克仁氏(有権者に伝えたいこと)第47回衆議院議員選挙(2014年12月14日投票)山梨1区」のページです。政治山は、選挙、議会、政治家の政治情報プラットフォームです。国政、各地方自治体の選挙情報から、政治家情報、議会情報に至るまで政治に関わる情報をデータベース化しています。
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