【衆議院議員選挙2014】
先行、横一線、伸び悩む―選挙情勢の報道用語 (2014/12/12 政治山)
衆議院議員選挙も残すところあとわずか。12月14日の投開票日に向けて、各陣営も報道も最後の追い込みです。多くのマスコミはギリギリまで情勢を報じて、どこよりも早く当確を打つことに血道を上げるわけですが、情勢を報じる際に用いられる報道用語は、実際にどのような情勢を表しているのでしょうか。選挙情勢の分析に詳しい選挙プランナーの松田馨氏に聞きました。
記事の中で候補者を紹介する順番や文量(行数)にも、情勢調査の結果が反映されているとのこと。ほとんどの場合、有権者が選挙結果に先入観を持たないように「○割の人は態度が未定で情勢は流動的」と締め括られます。
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