政治山では7月の参院選で「ネット選挙」という有権者と政治家の新たなコミュニケーションが実施されたことを受けて、ネット選挙活動を積極的に展開した候補者・担当者にお集まりいただき、座談会を開催した。
有権者に対する政治参画の利便性向上を目指して誕生した政治情報や選挙情報のプラットフォーム『政治山』は、ネット意識調査サービスを利用し、参院選の前後それぞれに参議院議員選挙とネット選挙に関する意識調査を実施した。
7月の参議院議員選挙からネット選挙が解禁されました。早稲田大学マニフェスト研究所では河北新報社と連携して、参院選の公示前後2回に渡り、宮城県選挙区内でネット選挙に関するフィールド調査を実施しました。その調査を踏まえ、今回の参院選のネット選挙について振り返るとともに、その可能性について考えてみたいと思います。
議会改革は目的ではなく、どうやって市民に開かれた議会を実現するか、二元代表制の一方として議会の監視機能や意思決定のあり方はどうあるべきか、それを考え、目指す議会の姿を実現するためのプロセスです。それには、自らを含め、議員1人ひとりが資質の向上を図らなければならない、結局は議員改革ということが最大のテーマになるのではないでしょうか。
ICTの活用といった新しいコミュニケーション戦略が議会などの地方政治にどう影響するかを議論する「次世代議会のコミュニケーション戦略を考える」が4日、5日の2日間、東京都内で開催され、首長や議員・企業担当者が議会や行政のICT導入などに関する講演やパネルディスカッションを行った。
アドビシステムズ株式会社は、2013年6月28日、財団法人地方自治情報センターが、“サイバー攻撃対策”の一環として取り組む、「地方公共団体組織認証基盤」のPDF文書への電子署名導入に協力することを発表しました。
投資支援サービスや情報を提供する株式会社フィスコが、「第11回政治山調査」をもとに、参院選後の各マーケットの展望を分析します。
ネット選挙が解禁された初の選挙が終わった。参議院議員選挙の結果については、いろいろな思いがあるだろうけれど、注目されていたネット選挙解禁で何が変わったのだろうか。
政治山では参議院議員選挙の投票日だった7月21~22日、参院選とネット選挙に関する意識調査を実施した。参院選での争点は、選挙前の調査から大きな違いが見られ、選挙期間中に意識の変化があったことが分かった。また、ネット選挙に関する調査では、有権者がネット上の選挙情報をあまり積極的に利用していなかったことをうかがわせる結果となった。
今回の参議院議員選挙は、インターネットによる選挙運動(=ネット選挙)が解禁された初めての国政選挙でした。このネット選挙解禁により、選挙戦が大きく変わると期待されましたが、実際はどのような変化をもたらしたのでしょうか。ネット選挙の功罪を間近で見てきた愛知県大府市議会議員の鷹羽登久子氏に寄稿いただきました。
民主党ネット選挙解禁を受け、インターネットユーザーをターゲットに興味を持ってもらう、楽しんでもらう、政治を身近に感じてもらおうと民主党兵庫県総支部連合会は7月11日、ネット選挙解禁に向けたスペシャルサイト『ピコピコで民主党議員がゆく』を公開した。
相模原市議会では、2013年3月に議会基本条例に関する特別委員会(岸浪孝志委員長)を設置し、2013年度内での条例制定とその後1年間の実際の運用を目指して取り組みを進めています。
自民党の圧勝に終わった第23回参議院議員選挙。衆参の「ねじれ」が解消し、今後の安倍首相の舵取りに注目が集まります。そんな今回の参議院議員選挙を振り返り、早稲田大マニフェスト研究所所長の北川正恭早大大学院教授に、今後の政治 […]
「ローカル・マニフェスト推進ネットワーク九州」が主催し、NPO法人ドットジェイピー福岡支部が共催した「参院選企画 ネットフォーラム『若者が考える 日本の未来予想図』」は、「Facebook」を使って、学生たちが参院選に関するさまざまテーマについて議論する企画です。このページでは「ネット選挙解禁と若者の投票率アップ」をテーマに行われた議論を再現します。
いよいよネット選挙解禁となった参議院議員選挙。公示日である7月4日にアメーバピグ内でも各党がこぞって選挙活動を開始した。選挙期間中、渋谷106前で各政党の党首のアバターが街頭演説し、1,500万人以上いるアメーバピグの利用者に対して選挙への参加を呼びかける。
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