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特集:総選挙2012

第23回参議院議員選挙が21日、投開票された。その結果、自民党が65議席を獲得、非改選議席と合わせ115議席を確保した。自民党と連立を組む公明党も改選議席数を上回る11議席を取り、自公で過半数を占め「ねじれ国会」が解消する。一方、選挙前に最大議席だった民主党は17議席と大敗を喫し、27議席減らして非改選と合わせ59議席となった。民主党は1人区で全敗。また、みんなの党、日本維新の会、共産党がそれぞれ8議席を確保した。

マニフェスト・公約 徹底比較!候補者情報国民審査政治山調査関連記事

争点となっている政策に対する各党のマニフェスト(政権公約・アジェンダ)を一覧表にまとめました。今後の政党チェックにご活用ください。 ⇒比較表はコチラ

比較項目

・基本情報
・原発問題
・震災復興
・教育
・社会保障
・地方分権
・憲法改正
・TPP
・消費税
・景気対策
・雇用対策
・外交
・安全保障
・そのほか

政党一覧は左上から、解散時に保有議席数が多かった順です。

ボートマッチ 最高裁判所裁判官 国民審査 衆院選候補者情報
衆院選候補者情報
政治山調査
  • 衆議院選挙2012「ソーシャルメディア分析」 2012/12/21

    政治山では衆議院選挙投票日を挟んだ12月14~18日の5日間、政党名や政治家、政策などに関するTwitterのつぶやき(ツイート)を約11万5,000件収集し、分析を行った。その結果、ソーシャルメディア上でも選挙に圧勝した自民党・安倍氏への関心の高さが明らかになり、政策では「原発」に注目が集まっていたことが分かった。

  • 第7回政治山調査「2012年衆議院議員選挙に関する意識調査」 2012/12/07

    政治山では12月5日、全国の20歳以上の男女を対象に、投票先を選ぶ際に重視するポイントや第3極への期待などの意識調査を実施した。その結果、候補者と政党ともに、投票先を決める際に実行力が重視されることが分かった。

  • 第5回政治山調査「都知事選・衆院選に関する<緊急>意識調査」 2012/10/31

    政治山では、10月25日の石原慎太郎都知事の辞任および衆議院出馬会見を受け、緊急企画として、都知事選・衆院選に関する意識調査を実施しました。対象は都内在住の20歳以上の男女。都知事選に向けた投票意識や次期都知事へ期待することなどのほか、衆院選での候補者選びのポイントなどを詳細に聞きました。

関連記事
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    「早稲田大学マニフェスト研究所」所長で早大大学院教授の北川正恭氏は、今回の衆院選では、投票する側も選ばれる側も、「選挙で約束していたことを裏切ったら怖いですよ」ということが分かったはず。これは民主政治にとっては進化だ、と語る。

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    連載「マニフェスト学校」の総選挙に向けた特別講座。衆院選の投票日がいよいよせまってきた。われわれ国民には参政権があり、憲法では「国民主権」とうたわれている。投票日には自分の考えと近い候補者・政党へ投票し、国づくりに参加しよう。

  • マニフェスト学校特別講座Part3 各党マニフェスト検証 2012/12/07

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  • マニフェスト学校特別講座Part2 国政の現状~地方の現場から~ 2012/11/29

    連載「マニフェスト学校」の総選挙に向けた特別講座。2009年総選挙で民主党は、中央集権から地方分権へと、国の統治のあり方を大きく進化させるマニフェストを掲げていた。国政の現状を、地方の現場から検証する。

  • マニフェスト学校特別講座Part1 民主党政権を検証する 2012/11/22

    連載「マニフェスト学校」の総選挙に向けた特別講座。初回は民主党政権を検証する。どこが達成できなかったのか。評価すべきポイントは――。2009年からの3年余りを振り返る。

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    衆議院は11月16日午後の本会議で解散しました。15時50分過ぎに始まった本会議で横路孝弘議長が解散詔書を朗読し、衆院解散を宣言。いっせいに恒例のバンザイ三唱が行われました。政府は解散後の臨時閣議で「12月4日公示、16日投開票」の衆院選日程を決定。現憲法下では23回目で、2009年8月以来、約3年4カ月ぶりの選挙戦に突入することになりました。

  • 「衆院選2012世論調査」まとめ 2012/11/19

    新聞全国紙各社は先週末、16日の衆議院選解散と、翌日の日本維新の会と太陽の党の交流を受けていっせいに、支持政党や比例代表の投票先を聞く世論調査を実施しました。比例の投票先では各社とも、自民党がトップでそれを民主党、維新の会が追うという結果に。民主党と維新の会の比率は、社によって微妙に異なります。「政治山ニュースまとめ」の緊急企画として、16~18日に各社が実施した世論調査を集めました。