国土交通省は、レンタカーで日本旅行を楽しみたい訪日外国人客を対象に、10月13日から主要高速道路が乗り放題となる「Japan Expressway Pass」を販売することを明らかにした。
[リヤド/ワシントン 26日 ロイター] - サウジアラビアのサルマン国王は26日、女性の自動車運転を認めるよう指示する国王命令を発布した。サウジは女性の運転が禁止されている世界で唯一の国だった。
高齢者による運転事故が相次いでいます。運動能力や判断力の低下、さらには認知症などが原因といわれますが、運転免許の自主返納は浸透せず、繰り返される悲劇を防ぐ有効な打開策は見出せていません。
正社員と同一の業務内容であるにも関わらず、給与や待遇に格差があるのは労働契約法違反であるとして日本郵便に対し正社員と同一の待遇を受けられる地位の確認と約1500万円の支払を求めていた訴訟で14日、東京地裁は一部請求を認め約90万円の支払を命じました。
女性ソフトウェアエンジニアのセクハラ告発から始まった一連のスキャンダルに揺れるUber。先日ようやく新CEOが決まり、会社立て直しに向けての再スタートを切りました。渦中の中にあるUberですが、最近のアメリカで副業と言えば、真っ先にUberを思い浮かべる人が多いでしょう。今回はUberについて書いてみます。
日経新聞電子版は30日、ファクタリング業者を装ったヤミ金融が横行しており、大阪府警は1月以降14人を貸金業法違反で逮捕していた旨報じました。近年中小企業を中心に需要が高まっているファクタリング業。今回はファクタリングとその規制について見ていきます。
これだけ悲惨な事故が起こっていて、そのたびに飲酒運転の危険性が報じられているにもかかわらず、飲酒運転が繰り返されるというのは、もっと違うところに原因があると日ごろから感じています。
名古屋市は8月10日、副業の許可を得ずに民泊を営業したとして、交通局の男性バス運転手(40)を地方公務員法違反(営利企業などの従事違反)で、減給10分の1(6日間)の懲戒処分とした。産経新聞などによると、民泊は旅館業法の許可を取得していない無許可営業だった。
長野県で丸山自動車を営む、丸山竹嘉さん。御年89歳。私、編集部インターン丸山の祖父です。14歳のころ満蒙青少年開拓義勇軍の一員として、満州に渡った経験を持つ祖父。今回はそんな「おじいちゃん」の戦争体験記をお届けします。
スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」の日本国内での配信が始まってから、今年7月22日で1年となりました。当初、まだ日本で配信がされていない段階から様々なメディアに取り上げられて話題となり、空前の大ブームを起こしましたが、それから1年経った現在、ウソのように話題に上らなくなってしまいました。
「第4次産業革命」へ的確に対応するための指標となる「新産業構造ビジョン」として、2030年代までに目指すべき4分野の一つにシェアリングエコノミーが含まれています。シェアリングエコノミーに参入する際、どのような法規制があるのか、どのように対応すればよいのか、検討していきたいと思います。
自動車大手「テスラ」と宇宙開発「SpaceX」のそれぞれの最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスク氏は、人工知能(AI)について「人類文明が直面する最大のリスク」と発言し、技術開発を監督するよう政府の早期介入を求めた。
脳出血で死亡した観光バスの運転手の遺族が労災認定を求めていた訴訟の控訴審で11日、東京高裁は労災と認めていた一審長野地裁判決を取消し、敗訴を言い渡しました。一審で認められた因果関係を一転否定しました。今回は労災の一種である業務上疾病の要件について見ていきます。
香川県高松市に本店を置く香川銀行は、世界に向かってグローバルな成長を目指す企業に対する支援に積極的に取り組んでいる。海外展開セミナーの開催など情報提供は頻繁に実施されており、海外進出を検討している企業は具体的な計画策定の一助としている。
高齢運転者による交通事故が全国的に社会問題化している状況を踏まえ、横浜市では新たにドライブレコーダーを活用した交通事故対策に乗り出す。市内でドライブレコーダーの映像分析などを行う企業と連携し、映像の分析結果を生かした交通安全教育に取り組む。
北海道平取町岩知志地区では、光回線をきっかけに「パソコンクラブ」を開設しました。会員生徒の多くはシニア世代。地域おこし協力隊の方が先生役をつとめ、週に一度インターネットやメールの使い方から教えています。
警視庁は22日、営業許可を受けずに映画の撮影現場で役者や撮影機材を運ぶ業務を行ったとして、映画プロデューサーと運搬業者「ロイヤルクレイドル」社長を逮捕していたことがわかりました。いわゆる「白バス」行為を行っていたとのことです。今回は貸し切りバス業への規制について見ていきます。
いまや日本は一大観光国として、世界中の旅行者を大量に受け入れており、訪日外国人が押し寄せるとなれば、英語が大きなアドバンテージとなる。こうした「英語×仕事」のニーズ増大の機運に合わせ、英語を使う仕事をしたい人をサポートするウェブサイトが誕生した。
AIによる完全自動運転の技術が進展し、完全自動運転車の実現に期待が集まっています。自動運転のレベルが上がり、運転者が運転に関与しなくなっていけば、事故時の責任をだれが負担するのかが問題になります。
地域や子どもたちのために、雨の日も、風の日も、まちの見守りを続けている青色回転灯装備車、いわゆる「青パト」。5月14日に行われた第40回東大阪市民ふれあい祭りのパレードで、青パト活動をアピールしました。
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