2016年、最もよく見られた記事ランキングTOP10 (2016/12/29 政治山)
「政治山」では2016年、参議院議員選挙、東京都知事選挙をはじめとする全国の選挙情報や、オバマ米大統領の広島訪問、舛添前都知事選の政治資金私的流用、消費増税の延期、イギリスのEU離脱、18歳選挙権の施行、富山市議会のドミノ辞職、トランプ旋風が起きた米大統領選など、さまざまな政治・選挙情報を発信しました。そこで、2016年に掲載し、最もよく見られた記事のランキングを発表します。
▼ 過去のよく見られた記事ランキングTOP10
よく見られた記事ランキングTOP10
第1位
東京都知事選挙2016「政策比較表」
2016年7月14日告示の東京都知事選には、過去最多の21人が立候補しました。政治山では候補者ごとのプロフィールと基本政策を一覧表にまとめました。›› 続きを読む
第2位
参議院議員選挙2016「重点政策・公約比較表」
第24回参議院議員選挙に向けて各政党が発表した重点政策・公約を、政治山と島根大学研究・学術情報機構戦略的研究推進センター特任助教の本田正美氏による協同調査のもと一覧表にまとめました。›› 続きを読む
第3位
国家公務員の「配偶者手当」が減額・廃止へ
人事院は、年収130万円未満の配偶者に国家公務員の「配偶者手当」(月額13,000円)を2017年度から、課長級以上は段階的に廃止、課長級未満の職員については、段階的に50~73%(室長級で最終的に3,500円、その他の職員で6,500円)まで減額することを勧告する方針とのことです。›› 続きを読む
第4位
“舛添問題”に一石、政務活動費274万円を返還した水野県議からの寄稿
千葉県議会の水野友貴議員は昨年度、余った政務活動費274万円余を返還しました。地方と国会合わせて3万人以上いる議員の中でも、政治資金の使途を限定してこれだけの多額を返金するケースはあまり耳にしません。水野議員にその真意を寄稿していただきました。›› 続きを読む
第5位
出産立ち会いのため1日だけ市議会を休んだ議長からの寄稿
宇都宮市議会の熊本和夫議長(41)が、妻の出産立ち会いのため今月4日の本会議を1日だけ欠席し、15日の議会運営委員会で議長職の辞意を表明しました。第1子を無事に授かった熊本市議に、今回の決断に至った経緯を政治山に寄稿していただきました。›› 続きを読む
第6位
収支報告書に「家族旅行」と記載していたら法的にはOK?―舛添知事疑惑
渦中の人物、舛添要一東京都知事。高額すぎる海外出張費や公用車を使った毎週末の都外別荘通いでリコールの声が高まる中、とうとう「政治資金を家族旅行などに流用していた」と5月11日発売の「週刊文春」が特報しています。なぜ、注目を浴びた後にこうした疑惑が噴出するのでしょうか?›› 続きを読む
第7位
米大統領選に見るトランプ旋風の深層~正しさに疲れたアメリカ人~
米大統領選挙は、本選が11月8日(現地時間)に迫り佳境を迎えている。一体なぜ、差別的な中傷を繰り返し、政治家としての経験を一切持たず、ビジネスマンとしても自分の会社を何度も破産に導いているトランプ氏に多くの国民が熱狂するのか。この選挙を通じて、米国社会の「いま」が見えてくる。›› 続きを読む
第8位
想定外?東京都選挙区、番号行ったり来たりのポスター掲示板
22日に公示された参院選。東京都選挙区(改選数6)には1998年以降最多の31人が立候補しました。今ひとつ盛り上がりに欠けると言われる参院選ですが、改選数の5倍を上回る候補者が競い合う東京都選挙区だけは、局所的な盛り上がりを見せています。›› 続きを読む
第9位
パチンコ税を導入し、ギャンブル依存症対策を―岡高志 大田区議
IR法案、カジノ法案が成立目前となっています。カジノ推進者も含めて、大勢は、ギャンブル依存症(GA=Gambling Addiction)対策をやるべきだとしています。カジノ法案成立の一方で、GA対策に焦点が当たることには期待しています。›› 続きを読む
第10位
「想定外」では済まされない豊洲市場の土壌汚染―仲卸を営む渡部区議からの寄稿
築地市場が豊洲市場へ移転し開場するまで3カ月を切っていますが、多くの問題点が指摘され、解決策を見いだせないまま、小池百合子都知事が決断を下そうとしています。そこで築地市場の仲卸を営んできた当事者の1人として、豊洲への移転に警鐘を鳴らし続ける渡部恵子中央区議にご寄稿いただきました。›› 続きを読む