【政治家動画/山梨県】衆議院議員選挙2017
ネットで主張 2017衆院選やまなし 小林弘幸氏(メッセージ) (2017/10/11 政治山)
動画テキスト全文
この山梨2区で活動して、びっくりしたことがあるんです。国会議員を中心に派閥争いをして、Aが好きか、Aが嫌いかという、こういうような選挙がずっと繰り返されていた。2005年の郵政選挙から、もう今回が5回目ですよ。12年も同じことをやっている。この選挙構図、私は変えなきゃいけないなというふうに思っております。
人口減少をどうするのか、地域の活性化はどうするのか。さらには、介護の問題をどうするのか。高齢化率がこれだけ上がった中で、国は、地方は、適切な判断をして施策を実行しているのか。こういうような議論が全くされていない選挙が、いままで続いていた。私はそんなふうに評価しているところでございます。
ポスターにこういうメッセージを、皆様方に発信させていただきました。時代は変わった、政治はどうだろう。時代は変わった、政治はどうだろう。まさしく今の山梨2区、政治が停滞している。
そういう意味では、次の衆議院選挙の争点はワンワードなんです。キーワードは1つ。変えるっていう言葉です。いままでの古いしがらみ、利権、そして、それにつながるおかしな人間関係。この曲がった政治を、山梨2区の皆さんは変えるのか、変えないのか。今のままでいいんですか。変えましょうよ。そう、変えるが争点だろうと思います。
政治と生活は、私は同じものであろうと思います。生活を変えるためには、政治を変えなきゃいけません。一緒に皆さんで政治を変えていきましょう。
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※動画テキストは、「未来の山梨を拓く議員の会(来山会)」が動画の内容を文字に起こしたものです。読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、「来山会」が2017年10月22日投票の衆議院議員選挙 山梨1区、山梨2区への立候補の意思を確認できた方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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- ■未来の山梨を拓く議員の会(来山会)とは
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未来の山梨を拓く議員の会(来山会)とは、山梨県内の若手地方議員によって構成され、情報交換や意見交換を通じて、議員相互で見識を高め、未来の山梨を構築して行くことを目的として2011年10月に組織された団体です。団体としての党派性はなく、「未来の山梨のために」行動すべく、参集した山梨県内の地方議員の集まりです。
政治に挑戦できる節目である25歳を迎えることを祝う「第二成人式」を開催しています。また、選挙や政治に関する啓蒙活動を、特に若い世代に対して行っていくことも当会の重要な役割の1つです。山梨県内の若い世代が選挙や政治に関心を持つきっかけとして、政策動画のインターネット配信を通じて、山梨の新たな政治文化を築いていきたいと考えています。
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