【政治家動画／山梨県】衆議院議員選挙2017
ネットで主張 2017衆院選やまなし 小林弘幸氏（現役世代が活躍できる社会） （2017/10/12 政治山）
動画テキスト全文
現役世代が地方で活躍できる社会をどう構築していくのか。例えば、いま、私のポスターにあるみんなで地域おこし。これについて考えてみたいと思います。
まず、現役世代をどこでカテゴライズするのか。たとえば、20代30代40代。私もぎりぎり40代ですけども、45歳ですから。その若い世代を現役世代と言うのか、定年までの方を現役世代と言うのか。さらには、うちの父なんかそうなんですけど、生涯現役といういわゆる定年後の皆さんにとっても現役世代という、こういうような考え方があろうと思います。
例えば、若い皆さんにとっては、都内で大都市で、まちの活性化、地域のイベントというものを、いろいろ経験をしてきたと思います。それを例えば、私たちの住む山梨でどのように生かしていくのか。お金を使って、地域のまちのにぎわいをつくるのではなくて、まちのにぎわいによって、その地域が稼ぐことができる。こういう方法を若いみなさんは知っているわけですから、私はそれを、そういうことができる現役世代の皆さんの知恵を活かしていただきたいなと思います。
もう1つ、定年世代の皆さんというのは、時間もある、経験もある。昔懐かしかった、そのもっと元気だった地域の思い出があるわけですから、そういう部分を、昔はよかったなではなくて、今までの実績や皆さんの知恵を活かして、そしてまちづくりを、地域おこしをしていく。これが、みんなで元気なまちをもう一度取り戻す、私はそういうまちにしていきたいなと思います。
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※動画テキストは、「未来の山梨を拓く議員の会（来山会）」が動画の内容を文字に起こしたものです。読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、「来山会」が2017年10月22日投票の衆議院議員選挙 山梨1区、山梨2区への立候補の意思を確認できた方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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- ■未来の山梨を拓く議員の会（来山会）とは
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未来の山梨を拓く議員の会（来山会）とは、山梨県内の若手地方議員によって構成され、情報交換や意見交換を通じて、議員相互で見識を高め、未来の山梨を構築して行くことを目的として2011年10月に組織された団体です。団体としての党派性はなく、「未来の山梨のために」行動すべく、参集した山梨県内の地方議員の集まりです。
政治に挑戦できる節目である25歳を迎えることを祝う「第二成人式」を開催しています。また、選挙や政治に関する啓蒙活動を、特に若い世代に対して行っていくことも当会の重要な役割の1つです。山梨県内の若い世代が選挙や政治に関心を持つきっかけとして、政策動画のインターネット配信を通じて、山梨の新たな政治文化を築いていきたいと考えています。
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