【政治家動画/山梨県】衆議院議員選挙2017
ネットで主張 2017衆院選やまなし 小林弘幸氏(北朝鮮情勢・国防) (2017/10/12 政治山)
動画テキスト全文
北朝鮮情勢が不安定の中で、また、北朝鮮からミサイルが連続して発射される中で、そもそもこの時期に政治空白を作っていいのか、まさしく安倍総理の安倍内閣の失政であろうと思います。
いずれにしても私たちは、対話と圧力という言葉の中で、私は対話を重視すべきではないかなというふうに思います。向こうが手を挙げたときに、こっちも手を挙げるのではなくて、まあまあそうじゃなくてという、これが大人の対応であろうと思いますし、これは国同士の対応であろうと思います。
皆さんが考えるならば、圧力が大事かもしれませんけれども、そこには人間の心が入っているわけですから、私は対話をすべきであろうと思いますし、そもそも、その前に稲田防衛大臣といった資質的にも発言的にも問題の大臣を選んでしまった。これ自体が、日本が舐められているわけですよ。私はそういう意味では、任命責任を含めて安倍内閣の責任は大きいと思います。
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※動画テキストは、「未来の山梨を拓く議員の会(来山会)」が動画の内容を文字に起こしたものです。読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、「来山会」が2017年10月22日投票の衆議院議員選挙 山梨1区、山梨2区への立候補の意思を確認できた方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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- ■未来の山梨を拓く議員の会(来山会)とは
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未来の山梨を拓く議員の会(来山会)とは、山梨県内の若手地方議員によって構成され、情報交換や意見交換を通じて、議員相互で見識を高め、未来の山梨を構築して行くことを目的として2011年10月に組織された団体です。団体としての党派性はなく、「未来の山梨のために」行動すべく、参集した山梨県内の地方議員の集まりです。
政治に挑戦できる節目である25歳を迎えることを祝う「第二成人式」を開催しています。また、選挙や政治に関する啓蒙活動を、特に若い世代に対して行っていくことも当会の重要な役割の1つです。山梨県内の若い世代が選挙や政治に関心を持つきっかけとして、政策動画のインターネット配信を通じて、山梨の新たな政治文化を築いていきたいと考えています。
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