【政治家動画/山梨県】衆議院議員選挙2017
ネットで主張 2017衆院選やまなし 小林弘幸氏(自分の強み) (2017/10/12 政治山)
動画テキスト全文
自分の強み、まずは、地方議員出身者であるということだと思います。いま、来山会の皆さんのリストを見させていただきましたら、ずっと地方議員の皆さんの名前がありました。それぞれの皆さんの情報交換をしたり、自分のまちにはどういう政策しようか、例えばまちづくりはどうしようか、教育はどうしようかって、皆さんが情報公開して、各都市に視察に行ったりして、そして自分の都市に合った、まちに合った政策をしていくんですね。
また、もう1つ、地方議員ってのは地べたを張って、皆さんから怒られたり、そしてほめられたり、そして感謝される。これが地方議員の強みであろうかと思います。
もう1つは、秘書経験、国会議員の秘書経験があるということであろうと思います。日本の中枢の、中枢の中の国会議員の秘書経験があります。日本がどうやって動いているのか、そして、役人がどうやって動いているのか。それを見てきたからできる政治があろうと思います。
もう1つは、ダイバーシティ。多様性であろうと思います。ある政党の場合には、公認候補として次の選挙に出るためには、党の指示に従って、政策に従って、そして方針に従わなければいけない。これがある。例えば強行採決。国の国会が強行採決しているんですよ。地方じゃあり得ないじゃないですか。それを普通にしてしまっているのが、いまの国会議員の問題。
もう1つは、名前は言いませんけど、選別とそして排除という言葉があります。それはまさしく、その政党の方針に従ってどんどん自分の政策をちりばめていく、そして縮んでいくような状況のある中で、私自身はダイバーシティ、多様性をもって自分の言葉で、自分の政策をしっかりと発言できる、発信できる。これが私の強みじゃないかなと思います。
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※動画テキストは、「未来の山梨を拓く議員の会(来山会)」が動画の内容を文字に起こしたものです。読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、「来山会」が2017年10月22日投票の衆議院議員選挙 山梨1区、山梨2区への立候補の意思を確認できた方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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- ■未来の山梨を拓く議員の会(来山会)とは
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未来の山梨を拓く議員の会(来山会)とは、山梨県内の若手地方議員によって構成され、情報交換や意見交換を通じて、議員相互で見識を高め、未来の山梨を構築して行くことを目的として2011年10月に組織された団体です。団体としての党派性はなく、「未来の山梨のために」行動すべく、参集した山梨県内の地方議員の集まりです。
政治に挑戦できる節目である25歳を迎えることを祝う「第二成人式」を開催しています。また、選挙や政治に関する啓蒙活動を、特に若い世代に対して行っていくことも当会の重要な役割の1つです。山梨県内の若い世代が選挙や政治に関心を持つきっかけとして、政策動画のインターネット配信を通じて、山梨の新たな政治文化を築いていきたいと考えています。
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