【政治家動画/山梨県】
ネットで主張 2016参院選やまなし 高野剛氏(メッセージ) (2016/6/22 政治山)
――有権者に伝えたいことをお話しください。
動画テキスト全文
私が一番訴えたいのは、これまで自由民主党が3年半前から推し進めてきました経済政策であります。この経済政策によりまして、国民の仕事、総所得は36兆円に引き上げられ、また就業者数は110万人が増加をする、さらに有効求人倍率が47都道府県で1倍を越したということは、これは、これまで歴史上初めてのことであると言っても過言ではありません。
また若者の就職率過去最高、給料3年連続で2%の水準の賃上げ、企業収益過去最高、税収は21兆円の増加ということで、この税収の増加というのは5%から8%に上がった消費税、約8兆円を抜いても13兆円の税収の増加につながっていくわけであります。
また企業の倒産件数も25年ぶりの低水準、さらには特に富士山にかかわることではありますが、外国人旅行者数過去最高の25年度、800万人を大きく上回り、今2000万人まで27年度にはなったわけであります。オリンピックの年にはこの外国人観光客数を4000万人にまで引き上げていきたいというこの党の方針、しっかりとやはり前へ進める、また日本を前へ進めるという意味では、私はこの政策に乗っ取りながら政治を進めてまいりたい、そんなふうに思っているしだいであります。
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※動画テキストは、「未来の山梨を拓く議員の会(来山会)」が動画の内容を文字に起こしたものです。読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、「来山会」が2016年7月10日投票の参議院議員選挙 山梨選挙区への立候補の意思を確認できた方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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- ■未来の山梨を拓く議員の会(来山会)とは
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未来の山梨を拓く議員の会(来山会)とは、山梨県内の若手地方議員によって構成され、情報交換や意見交換を通じて、議員相互で見識を高め、未来の山梨を構築して行くことを目的とした団体です。2011年10月に組織され、現在、県議会議員4名、12市3町の議員34名の計38名で構成しています。団体としての党派性はなく、「未来の山梨のために」行動すべく、参集した山梨県内の地方議員の集まりです。政治に挑戦できる節目である25歳を迎えることを祝う「第二成人式」を開催しています。
また、来山会は、選挙や政治に関する啓蒙活動を、特に若い世代に対して行っていくことも当会の重要な役割の1つとして考えています。山梨県内の若い世代が選挙や政治に関心を持つきっかけとして、政策動画のインターネット配信を通じて、山梨の新たな政治文化を築いていきたいと考えています。
来山会連絡先: raizankai.yamanashi@gmail.com/facebookページ