2017年よく見られた記事ランキング (2017/12/29 政治山)
「政治山」では2017年、選挙情報だけでなく国会や地方議会で成立した法律・条例、少子高齢化に伴う人口減少、女性活躍の推進、働き方改革や民泊など様々な社会課題をテーマに情報を発信しました。2017年によく見られた記事のランキングを発表します。
よく見られた記事TOP10
第10位
OTAKU文化で大田区をPR―政治家はまず体験を!
12月18日に大田区でOTAKU(大田区)コスプレ祭りというイベントが開催されました。このイベントは大田区の70周年をPRするための助成事業となっています。›› 続きを読む
第9位
マンガを作る事が違法なのではない。マンガと政務活動費―荻野稔 大田区議
静岡市議会の市議団が、政務活動費で制作したマンガを後援者らに無償で配布していたことが報じられました。オタク議員として普段からマンガを使った議会報告をしている荻野稔大田区議に、政務活動費とマンガについてご寄稿いただきました。›› 続きを読む
第8位
熊本市議会子連れ問題」から見える地方議会のアレコレ
2017年11月22日、熊本市議会では一人の女性議員が長男とともに市議会議場に入場し、議会の開会が40分遅れました。このことは様々なメディアで取り上げられ、今なお賛否両論を呼んでいます。›› 続きを読む
第7位
盛り上がる大阪~なぜ大阪市は快調な人口流入が続くのか
大阪市への人口流入が快調だ。同市の人口は2001年に転入超に転じたあと、2000年代後半は政令指定都市中3~4番目の転入超を続けた。それが最近2年間は、札幌市やさいたま市と1、2を競う転入超数となっている。›› 続きを読む
第6位
「女子力」をめぐる議論と「ガールパワー」の真の意味。
アンケート結果を見てみると、まだまだ多くの意見の中に、封建的な時代に社会的役割として女性に求められていた、家事力のようなものが女子力だと思われていたり、ただ外見を飾り立てる能力が女子力だと思われていることが見受けられた。›› 続きを読む
第5位
24時間フル稼働型議員が子育て議員を排除する?議会で多様性は実現できるか
残念なことに、議員の金銭問題や倫理的規範意識の欠如といった、政治家の側が襟を正さなければならない課題も数多くあります。一方で、政治制度そのものも、政治家に「私」を投げ捨て、超人的な働きを求めるような制度も変える必要があるのではないでしょうか。›› 続きを読む
第4位
第42回政治山調査「自民22.7%、希望11.3%、比例投票先4割の女性が態度未定」
政権運営と政策課題への取り組みに対する評価が、来る衆院選にどのような影響を及ぼすのか、全国の18歳以上の男女を対象に9月29日から10月1日まで、インターネット意識調査「政治山リサーチ」を用いた調査を実施しました(回答数885)。今回はその概要をお届けします。›› 続きを読む
第3位
比例代表の当選者はどう決まる?
衆院選の投票では、候補者の名前を書いたり政党名を書いたり、なんだか複雑です。これは小選挙区制による選挙と比例代表制による選挙を、異なる別々の選挙として同時に実施するためです。この選挙制度のことを「小選挙区比例代表並立制」といいます。ここでは、比例代表の当選者が、どのように決まるかを見てみましょう。›› 続きを読む
第2位
創業から売上ゼロ!『地方創生』ではなく『地方自治体』にこだわる社会起業家
地方自治体を応援するメディア「Heroes of Local Government」を運営し、自治体職員や首長の活躍をインタビューで掘り下げ、スポットライトを当てる取り組みをされている、株式会社ホルグ代表取締役社長の加藤年紀さんにお話をうかがいました。›› 続きを読む
第1位
TENGAを医療機器に!?大田区から世界へ、アダルト雑貨の挑戦
男性の自慰行為を介助する機器TENGAの、医療・福祉分野での活用を目指した取り組みが大田区で行われています。TENGAの医療福祉向け製品/サービスの開発・提供および性教育支援と情報提供を目指した法人「TENGAヘルスケア」が大田区の創業支援施設BIGあさひにて活動を始めました。›› 続きを読む