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【政治家動画/青森県】

政治家tube 参院選2013 青森県選挙区 滝沢 求氏

関連ワード : 参院選 滝沢求 青森 

<議員メッセージ全文>

名前
滝沢 求
(たきざわ・もとめ)
生年月日
1958年10月11日(54歳)
血液型
B
好きな言葉
先憂後楽
HP・ブログ
ホームページ
Twitter
takisawamotome
Facebook
滝沢 求

自己紹介

 私は自由民主党公認候補として立候補致しました滝沢 求です。地元青森県内の小学校、中学校、高校と進み、大学は中央大学・法学部で学びました。そして卒業と同時にご縁をいただき、中曽根元総理の秘書として12年間お仕えしました。総理の壮大なビジョン、揺るぎない国家感、リーダーはどうあるべきか――を間近で学んできました。その経験を生かし、故郷・青森に少しでもお役にたちたい、そのような思いで、平成10年に青森県議会議員選挙に出馬し、議席を頂戴しました。以来15年間、県議として汗をかき、同僚のみなさんと共に県内を回り、地域に住むみなさんの夢や希望、あるいは不安や苛立ちなどさまざまな声を伺い、多くのことを学ばせていただきました。青森県が持つ素晴らしい歴史、風土、文化、そして、豊富な自然もあります。これらの地域資源をしっかりと生かし、磨きながら地域力を高めていく。そして、青森県が持つ温かみのある人間力、人間性。特に、2年3か月前の3.11の震災で、「震災に負けてたまるか」という思いで、被災した方々も一緒になってボランティアをし、炊き出しをした強い絆、人間力をさらに高める。地域力、人間力を更に高めて、私はより強い、より元気な青森県を創りたい思いで、この度、参議院選挙に出馬します。

青森県から出馬する候補者としてこれからの“日本のビジョン”について

 私ども自由民主党は、昨年の暮れ、国民のみなさんに「日本をとり戻す」と約束をして政権に復帰しました。以来半年間、安倍政権は経済の立て直し、外交・安全保障の確立、さらには東日本大震災の復旧から復興の加速化、これに全力をあげて取り組んでいます。取り分け経済の立て直し・再生については、「アベノミクス」、3本の矢を用意し、1本目の矢「財政対策」は放ちました。2本目の矢「金融対策」も放ちました。そしていよいよ、「成長戦略」という大きな3つ目の矢を放とうとしています。日本の成長・再生に欠かせないのは、地方の再生だと思います。すなわち、青森県が元気にならなければならないことです。青森県に住む県民の1人ひとりが、安全で、安心で、将来の生活に不安がないよう、笑顔で元気に暮らせる地域を創ることが必要です。今、着実に震災から復興・復旧に向けて青森県も歩みを進めています。私はこの歩みを確かなものにして、より強い、より元気な、よりしなやかな青森県を創ります。そして「ねじれ国会」を解消して、安定した政治、決められる政治を創るために、粉骨砕身取り組んでいきたいと思います。

青森県における参院選の“投票率の向上”について

 投票率の向上についてですが、青森県の参議院選挙の投票率は、全国平均を若干下回っています。特に若い世代は政治に興味・関心を持たない人が多い中で、すぐに投票率が上がる特効薬はなかなか見当たりません。候補者が自ら足を運んで、丁寧に自らの考えを有権者に伝えるというのが、これまでの選挙のやり方だと思います。今回の参議院選挙で初めてネット選挙解禁となりました。ネット選挙解禁によって候補者の主張をより広く伝える手段としては、効果的だと思います。私もできる限りネットという手段を使いながら、より多くの有権者の方々に、自分の考え方や活動を伝えていきたいと考えています。それに加えて、今までも行ってきた、地域に出向き自らの考え方や主張を有権者に丁寧に伝え、理解を得るという活動もしっかり進めながら、投票率の向上に取り組んでいきたいと考えています。

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■政治家tube(チューブ)とは

若者一人ひとりが選挙・政治について考えていただくためにも、この度、青森県内の各地方議員の皆様に若者に訴えたい政策や県政、市政の現状またはご自身の政策について語っていただき、その動画をインターネット上で配信する企画を立ち上げました。

近年、インターネットでは「いつでも・どこでも・だれでも」が共通の情報を得られる情報媒体として利用されており、特に若者はインターネットを活用した情報収集が一般的だと考えられています。そこで、若者が政治の情報を得る手段として考えたのが「政治家tube」です。

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