［京都］南丹市議選 20人の顔ぶれ決まる、女性は1人 （2022/2/7 政治山）
※写真はイメージです
任期満了に伴う南丹市議選（京都府）は6日投開票され、定数20に対し23人が立候補、現職13人、新人7人が当選しました。
当選者の平均年齢は58.2歳、党派別では公明2、共産2、無所属16で、女性は1人。任期は2月19日から4年間で、議員報酬は月額38万円（2018年時点、全国市議会議長会調べ）です。
当日有権者数は2万6216人。投票率は前回（2018年）を0.85ポイント下回る62.49％でした。
南丹市は、2015（平成27）年の国勢調査によると、総人口は3万3145人で、人口増減率がマイナス5.88％、平均年齢は49.79歳で全国932位、府内17位です。総務省の「地方財政状況調査」（2019年）では、予算規模は歳入が238億6399万円、歳出が229億4790万円です。
- 関連記事
- 南丹市議会議員選挙（2022年2月6日投票）投開票結果
- 南丹市の人口・財政・選挙・議員報酬
- ［鳥取］境港市議選 15人の顔ぶれ決まる、女性は1人
- ［岡山］津山市長選、現職の谷口氏が再選
- ［熊本］水俣市長選、現職の高岡氏が再選
