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政治家tube 参院選2013 青森県選挙区 平山 幸司氏

関連ワード : 参院選 平山幸司 青森 

<議員メッセージ全文>

名前
平山 幸司
(ひらやま・こうじ)
生年月日
1969年11月9日(43歳)
血液型
A
好きな言葉
HP・ブログ
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aomori15
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平山 幸司

自己紹介

 参議院議員の平山幸司です。昭和44年11月9日生まれ、現在43歳です。3人の子どもを育てながら家族5人、青森県、日本に対して全力ということで頑張っています。自己紹介ということで3つお伝えします。1つ目に名前の由来、2つ目に経歴、3つ目に人となりを紹介します。

 まず1つ目に名前の由来ですが、「平山幸司」、昭和44年、「太田幸司」さんが甲子園で活躍した時に生まれました。兄がこの名前がいいということでついたのが「平山幸司」ということで、「太田幸司」さんから名前を頂いています。

 2つ目に経歴ですが、学歴として小学校、中学校、高校と野球をやっていました。地元は五所川原で18歳まで野球部で汗を流していました。高校卒業後、建設省に勤めました。4年半建設省に勤めながら、夜間の大学、関東学院大学に通っていました。その後、どうしても海外に行きたいと思い、海外に渡りました。海外生活は全部で14~15年になると思います。新聞社、また自分で小さな旅行会社を経営していました。日本のよい所を海外の皆さんに伝えたいということで、海外から日本に旅行者をたくさん送ってきた経験があります。そして、国会歴です。予算委員会を皆さんもテレビで見て頂いていると思いますが、全国放送で何度となく総理、内閣と対決してきました。また、農林水産委員会で、青森県にとっては死活問題であるTPPに対しても議論してきました。そして建設省に勤めていたので、国土交通委員会でも観光、インフラに対して全力で取り組んできました。

 3つ目に人となりですが、性格は極めて明朗活発です。文化やスポーツを愛しています。また、特技は、先ほどお話した野球、スキーです。趣味はたくさんあります。料理、自転車、マラソン、また読書や音楽鑑賞なども好きです。最後に尊敬する人ですが、福沢諭吉先生の「独立自尊」を慶応義塾大学で学びました。そして、津島文治先生は、五所川原農林高校の大先輩です。これが私の人となりです。

青森県から出馬する候補者として、これからの“日本のビジョン”について

 日本、そして青森県のビジョンを皆さんにお伝えします。地方切り捨て、格差社会は絶対に許さない。キャッチフレーズは「青森県を守り、未来を創造する」。私の2つの考え方と6つの政策についてお伝えします。

 まず「青森県を守る」という考え方です。その1つ目は、TPP参加断固阻止ということで、これを掲げて、これまでも国会で戦ってきました。地域の基幹産業である農林漁業が壊滅的な状況になるTPPへの参加は、この選挙後に批准するかしないかが決まります。断固阻止を掲げて徹底的に戦います。2つ目は、消費税増税を撤回するということです。「アベノミクス」によって、地方切り捨てが加速しています。収入減・生活費増、現時点で地方経済を窮地に追い込む「アベノミクス」、さらに、消費税増税は必ず撤回をしなければいけません。これまでも戦ってきました。3つ目に、青森県の冬の除排雪対策です。これは非常に重要です。よって、現行法制度を見直し、生活道路を含めた除排雪の徹底対策、同時に雪の有効利用にもこれまで取り組んできました。これが青森県を守る3つです。

 そして、もう1つの考え方が「未来を創造する」です。これも3つあります。まず1つ目に「地域主権」の確立です。中央集権の霞ヶ関から権限と財源をしっかりと地方に移譲することによって、地域が地域で地域のことを決められる、地域が主体性を持って特色ある地域を創造できる地域主権の確立を、必ず実現しなければいけないと考えています。2つ目に、経済活性化政策です。再生可能エネルギー産業を積極的に青森県は推進しなければいけません。歴史的に原子力政策を国策として進めてきた経緯があります。それを踏まえて、再生可能エネルギーを積極的に推進して、日本、そして世界に青森県が発信していくことで、雇用の場を拡大していく。そして3つ目に、少子高齢化、人口減少社会の中で未来を担う子育て支援行わなければいけないと考えています。地域で子どもを産み、育てられる積極政策の推進を実現していきます。キャッチフレーズは「青森県を守り、未来を創造する」、平山幸司、地方切り捨ては絶対に許しません。格差社会に断固戦ってまいります。

青森県における参院選の“投票率の向上”について

 投票率の向上についてお伝えします。民主主義国家において、皆さんの政治参加というのは、投票によって日本の未来を決めていきます。民主主義の根幹を担う投票率向上は非常に重要なことです。よって、私から3点お伝えします。

 まず1点目に、青年会議所のみなさんに投票率アップ運動を提案しました。投票率をアップさせる、数字が各市町村で出るので、各地域で競いあっていくということが非常に重要だと青年会議所の皆さんに提案をさせていただきました。

 2つ目にネット選挙運動の解禁により、ネットの積極推進と活用です。私もホームページ、ブログ、ツイッター、ユーチューブ、ユーストリーム、メルマガ、フェイスブックなど、たくさんのインターネットを使った投票率向上に今でも努めています。これら、インターネットを活用した投票率アップ運動、また情報を提供することで、これまであまり政治に関心がなかった層が政治に関心を持つようになる。これまで新聞やテレビを通じてしか情報を得られなかったのが、いろいろな部分で細かく情報を提供することによって、政治に関心を持っていただくと意味で、「ネット革命」と我々は呼んでいますが、インターネットの活用を積極推進しています。

 3つ目に中長期的に政治に信頼を取り戻すことが一番重要だと考えています。約束を守る政治、私は青森県選出の議員として、信念を貫いてきました。当時、民主党に所属をしていましたが、民主党は消費税増税、TPP交渉参加、これについては国民とはまったく約束していません。ところが、菅政権、野田政権時代にTPP交渉参加、消費税増税を決めるのを機に私は国民との約束、青森県民との約束守ることが何よりも大切であり、信念を持って離党しました。このように、皆さんから政治に信頼を取り戻すことが、一番重要だと考えています。中長期的に信頼を取り戻すことによって、投票率が向上されると考えています。ありがとうございました。

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■政治家tube(チューブ)とは

若者一人ひとりが選挙・政治について考えていただくためにも、この度、青森県内の各地方議員の皆様に若者に訴えたい政策や県政、市政の現状またはご自身の政策について語っていただき、その動画をインターネット上で配信する企画を立ち上げました。

近年、インターネットでは「いつでも・どこでも・だれでも」が共通の情報を得られる情報媒体として利用されており、特に若者はインターネットを活用した情報収集が一般的だと考えられています。そこで、若者が政治の情報を得る手段として考えたのが「政治家tube」です。

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