【政治家動画／青森県】
政治家tube 青森市議会議員選挙（2014年10月26日投票） 藤原 浩平氏 （2014/10/17 政治山）
＜議員メッセージ全文＞
- 名前
- 藤原 浩平
（ふじわら・こうへい） - 新旧/会派
- 現職/日本共産党
- 生年月日
- 1946年9月７日
- 血液型
- A型
- 好きな言葉
- 生まれてくる子どもは、今よりきっと幸せになる。
- HP・ブログ
- なし
安倍自公政権の暴走ストップ
日本共産党の藤原浩平です。よろしくお願いいたします。今度の市議選は定数が6削減される中で行われ、大変厳しい選挙になっています。日本共産党は、現職6人全員の再選を目指して頑張っています。安倍政権の暴走はあまりにもひどいと思います。戦争する国づくり、消費税増税、非正規労働者を増やす労働法制の改悪、原発の再稼働等、安倍自公政権の暴走をストップさせましょう。市議選、共産党6人の勝利で安倍政権へのレッドカードを突きつけようではありませんか。
庁役所庁舎は現在地で建て替え
青森市議会でも、自民党や公明党等、市民の声を聞かない点では国政と同じです。市民目線で筋を通す日本共産党がしっかり存在しなければ、市政は停滞してしまいます。市役所庁舎の建設問題、震度六強の地震で市役所庁舎が倒壊するという診断結果が出され、これを受けて青森市は庁舎建て替えの方針を打ち出しました。これに対して自民党等はいったん立ち止まりまちづくりをどうするかを考えた上で取り組むべきだと、庁舎を危険にさらしたまま不毛な議論を続けてきました。九月議会でようやく現在地での建て替えが決定しました。市民世論と私たち日本共産党の論戦が議会を動かしたものと考えています。
強く願う議員報酬15%削減
議員の給料引き下げ問題、私たちは一貫して市長提案の15%削減に賛成をしてきました。自民党など反対した議員たちは、なぜ反対なのかその理由を示さず、自分たちの給料を自分たちで決めるという茶番劇を演じました。その結果、10%削減しただけでお茶を濁し、しかも11月25日までという期限付きなので、12月になれば元の高い給料に戻ってしまいます。市民の目をごまかそうとするその場しのぎの結果です。10月6日、議員の給料について審議会が約8%削減の答申案をまとめたと報道がありました。仮に答申通りの提案になれば、現在の給料を値上げすることと同じになり、市民の理解を得られるはずがありません。私たちは15%削減を選挙後の議会で提案し、徹底した議論を進めようと考えています。35の定数の中に6人の日本共産党市議団ができれば、発言力が強まり、これまで以上に市民の声で市政を動かすことができます。
子育て支援と雪問題への対応
私たちは子育て支援をさらに頑張ります。子供の医療費無料化を求め、小学校6年生まで無料化が拡大しました。さらに中学校卒業まで拡大することを目指して頑張ります。放課後児童会も増やさなければなりません。子供が病気になったとき仕事を休まなくても済むように、病気の子供を一時預かる病児保育所は現在1カ所しかありません。これを東部、南部、西部と当面3カ所増やすために頑張ります。雪問題では、バス停や通学路の除雪、屋根の雪下ろしへの補助等を提案し、実現してきました。今後は、玄関前の除雪への支援拡大のために頑張ります。除雪水準の向上など、雪問題に特に力を入れて頑張りたいと思います。市民の願いが議会に届き、その実現ができるようにこれを基本に頑張っていきたいと思います。
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※メッセージ全文は、学生団体「選挙へGO!!」が動画の内容を文字に起こしたものです。
読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、学生団体「選挙へGO!!」が10月15日時点で2014年10月26日投票の青森市議選への立候補の意思を確認できている方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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若者一人ひとりが選挙・政治について考えていただくためにも、この度、青森県内の各地方議員の皆様に若者に訴えたい政策や県政、市政の現状またはご自身の政策について語っていただき、その動画をインターネット上で配信する企画を立ち上げました。近年、インターネットでは「いつでも・どこでも・だれでも」が共通の情報を得られる情報媒体として利用されており、特に若者はインターネットを活用した情報収集が一般的だと考えられています。そこで、若者が政治の情報を得る手段として考えたのが「政治家tube」です。
