【政治家動画/山梨県】
ネットで主張 2016参院選やまなし 宮沢由佳氏(山梨の位置づけについて) (2016/6/16 政治山)
――日本の中で山梨の位置づけをどのように捉え、政策的、また政治的に、どのように山梨と関わっていきますか?
動画テキスト全文
県民のみなさん、こんにちは。
私は名古屋で生まれましたが、山梨に来てみて、あーっ、ここで子育てがしたい、そう思って27年前にやってきました。子育てをしてみて、やはりこの環境のすばらしさ、そして食べ物のおいしさ、それより何より人のあたたかさ、高齢者が元気なこと、それにとても驚き満足しています。
私が日本の中で山梨を自慢するとしたら、ここは、学ぶ場所だと思います。中小企業が元気なこと、そして熱心な方が多いこと。この山梨の環境を利用して、食育や環境、中小企業、そしていろいろな学び、こういったものを活発化させて世界中からいろんな人がいろんなことを学べるような、そんな場所にしたいと思っています。
特に私の分野は子育てが専門ですから、日本の子育て、日本の教育のすばらしさを世界中にPRしたいと思います。
私は昨年から、フィンランドの学生を、3期にわたって受け入れてきました。この学生たちは、おもてなしや、おもいやりのすばらしさが勉強になる、と話しています。いかがですか?
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※動画テキストは、「未来の山梨を拓く議員の会(来山会)」が動画の内容を文字に起こしたものです。読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、「来山会」が2016年7月10日投票の参議院議員選挙 山梨選挙区への立候補の意思を確認できた方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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関連動画
- ■未来の山梨を拓く議員の会(来山会)とは
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未来の山梨を拓く議員の会(来山会)とは、山梨県内の若手地方議員によって構成され、情報交換や意見交換を通じて、議員相互で見識を高め、未来の山梨を構築して行くことを目的とした団体です。2011年10月に組織され、現在、県議会議員4名、12市3町の議員34名の計38名で構成しています。団体としての党派性はなく、「未来の山梨のために」行動すべく、参集した山梨県内の地方議員の集まりです。政治に挑戦できる節目である25歳を迎えることを祝う「第二成人式」を開催しています。
また、来山会は、選挙や政治に関する啓蒙活動を、特に若い世代に対して行っていくことも当会の重要な役割の1つとして考えています。山梨県内の若い世代が選挙や政治に関心を持つきっかけとして、政策動画のインターネット配信を通じて、山梨の新たな政治文化を築いていきたいと考えています。
来山会連絡先: raizankai.yamanashi@gmail.com/facebookページ