【政治家動画/山梨県】
ネットで主張 2016参院選やまなし 宮沢由佳氏(人口減少対策について) (2016/6/16 政治山)
――人口減少の課題をどのように捉え、どのような対策を講じますか?
動画テキスト全文
県民の皆様こんにちは。
私は子どもの笑顔を真ん中に、そうした政策をしたいと思っています。子どもは不思議な力を持っています。そこにいるだけで、その笑顔に触れるだけで、その成長に触れるだけで大人たちに元気をくれます。社会を明るくしてくれます。子どもは未来です。私たちがいろいろなバトンを渡す、それは子どもたちなんです。
私は6年間保育園で保育士として勤めていました。その後子どもを産んだことをきっかけに、山梨県内で24年間子育て支援センター、ちびっ子ハウスという団体を作って活動してきました。子どもの幸せを願って活動すれば間違いがないと思います。
でも今、子どもが生まれにくく、子どもを育てにくい社会だと思います。待機児童の問題もありますが、保育士の処遇の問題、また、子どもの手当の問題、ひとり親の問題、様々な子育て支援に力を入れていきたいと思います。子どもが笑顔で、夢と希望を持って、生きていける社会。それを目指していきたいと思います。
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※動画テキストは、「未来の山梨を拓く議員の会(来山会)」が動画の内容を文字に起こしたものです。読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、「来山会」が2016年7月10日投票の参議院議員選挙 山梨選挙区への立候補の意思を確認できた方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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関連動画
- ■未来の山梨を拓く議員の会(来山会)とは
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未来の山梨を拓く議員の会(来山会)とは、山梨県内の若手地方議員によって構成され、情報交換や意見交換を通じて、議員相互で見識を高め、未来の山梨を構築して行くことを目的とした団体です。2011年10月に組織され、現在、県議会議員4名、12市3町の議員34名の計38名で構成しています。団体としての党派性はなく、「未来の山梨のために」行動すべく、参集した山梨県内の地方議員の集まりです。政治に挑戦できる節目である25歳を迎えることを祝う「第二成人式」を開催しています。
また、来山会は、選挙や政治に関する啓蒙活動を、特に若い世代に対して行っていくことも当会の重要な役割の1つとして考えています。山梨県内の若い世代が選挙や政治に関心を持つきっかけとして、政策動画のインターネット配信を通じて、山梨の新たな政治文化を築いていきたいと考えています。
来山会連絡先: raizankai.yamanashi@gmail.com/facebookページ