【政治家動画/山梨県】衆議院議員選挙2014
ネットで主張 2014衆院選やまなし 長崎幸太郎氏(地方創生・自立について) (2014/12/1 政治山)
<動画テキスト全文>
地元の山々を歩いておりますと、大体10軒歩けば2軒から3軒はすでに空き家になってしまっています。また4軒から5軒は高齢者のお一人住まい、あるいはお二人で住まわれている状態。そして子供がいるのはわずか2、3軒にすぎません。
この10年間に、これからの10年間にやれることをやらなければ、私は山梨というものが消滅してしまうのではないか、そういう危機感に動かされております。そして、この危機的な状況を解消するためには、まず一にも二にも地元に雇用を作ることが必要です。
そのためにこそ、例えば介護立県。東京都の介護需要を山梨に持ってきて、山梨に東京都のお金で働く場を作る。あるいは農産物を海外に輸出をすることを通じまして、生産者の所得を上げ、農業が魅力的な職業にしていく。これを通じまして、私は山梨に雇用を作っていきたいと思います。
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※動画テキストは、「未来の山梨を拓く議員の会(来山会)」が動画の内容を文字に起こしたものです。読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、「来山会」が第47回衆議院議員選挙への立候補の意思を確認できている方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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山梨県の若手地方議員で構成する「未来の山梨を拓く議員の会(来山会)」が、ネット選挙が解禁される第47回衆議院議員選挙において、候補者の訴えをインターネットで比較できる動画企画「ネットで主張 2014衆院選やまなし~動画を見て選挙に行こう~」を実施します。
政治山では、この取り組みを支援するため特設コンテンツをオープン、「未来の山梨を拓く議員の会(来山会)」が撮影した動画を掲載します。
来山会連絡先:raizankai.yamanashi@gmail.com/facebookページ