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政治から読み解く【経済と日本株】民進・玉木氏 :こんなこと続けたら、米国だけでなく世界経済にも悪影響が出る 株式会社フィスコ 2017年1月31日
民進・玉木氏は「難民・移民の入国を制限する大統領令を擁護しないよう指示したイェーツ司法長官代行が解任された。トランプ大統領のやってることは、もう無茶苦茶だ。こんなこと続けたら、米国だけでなく世界経済にも悪影響が出る。安倍総理は首脳会談でトランプ大統領に対して間違ったことはやめなさいと言うべきた。」とツイート(1/31)
トランプ大統領によるイスラム圏7カ国からの入国禁止決定を嫌気して30日の欧米株式は総じて下落した。ドル・円は株安を嫌って113円台に反落した。市場関係者の間では、米入国規制は多くの混乱を招いていることから、早急な見直しが必要との見方が広がっている。入国規制が株安の要因とみなされているが、トランプ大統領の言動は予測困難との指摘もあり、リスク選好的な取引は当面縮小するとの声が聞かれている。
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