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政治から読み解く【経済と日本株】民進・長島氏 :一般の中小企業の景気見通しが12年ぶりの高水準 株式会社フィスコ 2017年1月11日
民進・長島氏は「アメリカ経済も陽が当たりやすいのは、エスタブリッシュメント型のグローバル大企業と知識集約型ベンチャーであるが、一般の中小企業の景気見通しが12年ぶりの高水準になったということは、アメリカの好景気到来」と@ryohatohをリツイート(1/11)
報道によると、中小企業の業界団体である全米独立事業者協会(NFIB)が10日発表した昨年12月の中小企業楽観度指数は105.8で11月から7.4ポイント上昇。昨年11月の米大統領選を経て、中小企業の経営者の間で経済の先行きに楽観的な見方が強まっていることを示す結果となっている。
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