20代当選議員の挑戦
日本と海外が初めてインターネットでつながった1985年以降に生まれ、インターネットと共に育ってきた世代が議員バッジを付ける時代がやってきました。2015年の統一地方選挙では、20代が獲得した議席数は全議席の1%未満です。圧倒的少数でありながら、当事者として若者・将来世代のために議会の内外で地域の様々な課題解決に挑戦する「20代当選議員」の姿をご紹介します。
第9回 「自分にしかできない仕事が、夕張にはあった」司法書士の20代夕張市議会議員から見た破綻後の街とは(2016/10/14)
夕張市議会議員 今川和哉さん
夕張市議会議員に道内最年少(26歳)で当選した今川和哉さんの視点から、財政破綻した自治体である夕張市で働くということはどういうことなのかを伺ってみたいと思います。
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第8回 売れっ子カウンセラーから議員へ。社会起業を志す20代女性議員の挑戦。(2016/9/1)
江戸川区議会議員 小野塚礼佳さん
東京23区では最東端に位置し、23区内では最も区民の平均年齢が若く、合計特殊出生率も23区内で最高の江戸川区。そんな江戸川区の区議選で4,230票を得て最年少(27歳)で当選された小野塚礼佳さんにお話を伺いました。
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第7回 元学生起業家の挑戦、人工知能とつくる未来の政治(2016/7/20)
新宿区議会議員 伊藤陽平さん
東京都庁が位置する東京都新宿区。約34万人の住民数に比し、昼間人口が約78万人という東京有数の人口集積地です。企業数については約1万2000社と東京23区内で第5位の規模。そんな新宿区の区議会において最年少(27歳)で当選した伊藤陽平さんにお話を伺いました。
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第6回 「働くママ」から議員へ。Uターンして感じる地元の「息苦しさ」とは(2016/3/11)
兵庫県小野市議会議員 平田真実さん
兵庫県の中南部に位置する小野市は、神戸市や姫路市のベッドタウンとしての機能を持ちつつ、県内有数の伝統工芸都市としても知られ、播州そろばんや播州刃物で有名です。そんな小野市の市議選で、得票率10.1%と圧倒的な支持を得てトップ当選された平田真実さんにお話を伺いました。
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第5回 人口147万人都市の最年少「理系」議員が挑む、「どうしようもない」議会の再設計(2016/1/22)
川崎市議会議員・重冨達也さん
人口は年々増加し、財政状況も政令指定都市では最も余裕がある川崎市。そこで生まれ育ち、2015年の川崎市議会議員選挙で6,311票を得て26歳で当選された重冨達也さんにお話を伺いました。
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第4回 「マンガ」で政治をもっと身近に。「オタク議員」が目指すまちづくりとは(2015/12/10)
大田区議会議員・荻野稔さん
東京23区内の最南部に位置する大田区。東部には羽田空港があり、最近では「民泊」条例案が可決され外国人観光客を強く意識している大田区(Ota-ku)ですが、そんな大田区議会の「オタク(Otaku)議員」である荻野稔さんにお話を伺いました。
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第3回 猟師から町議へ 「狩りガール」は政界で何を狩るのか?(2015/11/18)
福井県高浜町議会議員・児玉千明さん
福井県の最西端にある高浜町で、2014年に狩猟免許を取得し、今年の町会議員選挙においては、当選時26歳で町会史上最年少議員として当選された児玉千明さんにお話を伺いました。
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第2回 日本で唯一!?よそ者20代当選議員だけでつくる2人会派の挑戦(後編)(2015/10/21)
和歌山県新宮市議会議員・並河哲次さん、北村奈七海さん
20代で和歌山県の新宮市議選に当選した並河哲次さんと北村奈七海さんのインタビュー後編。会派『新宮政策研究所(略称:新ラボ)』結成後の様子や、並河さんの議会外での地域活動についてお話を伺いました。
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第1回 日本で唯一!?よそ者20代当選議員だけでつくる2人会派の挑戦(前編)(2015/10/14)
和歌山県新宮市議会議員・並河哲次さん、北村奈七海さん
和歌山県の新宮市議選に、2011年に25歳で初当選し今年4月に再選された大阪府出身の並河哲次さんと、27歳で初当選された長野県出身の北村奈七海さんに、今の活動や挑戦していることについてお話を伺いました。