【政治家動画/山梨】
ネットで主張 2013参院選やまなし 青木茂樹氏(山梨の位置付けについて)
<動画テキスト全文>
- 名前
- 青木 茂樹
(あおき・しげき) - 生年月日
- 1968年7月24日(44歳)
- 座右の銘
- 未見の我を知る
- HP・ブログ
- ホームページ
日本における山梨の位置付け。私はですね、これに非常に関心をもっております。首都圏住民、今、3500万人いるんですね。この人たちが山梨の自然環境、ここにおいてですね、例えば農業体験で憩いの場になってみたり、「食育」子供たち、今、お米がいつ採れるか分かんないというお子さんがいっぱいいらっしゃいます。1年中採れると思ってるんですよ。じゃあそこでお田植をしてみてたり、稲刈りをしてみたり、様々な3500万人都市住民の憩いの場、これになり得る要素を、山梨県は十分に持っていると私は考えております。そういう意味では首都圏の奥座敷と言ってもいいでしょう。山梨県知事は日本のスイスなんてことを言っていますね。
ただそのためにはまだまだやるべき課題がいっぱいございます。まずはその自然環境。今ですね、まだまだ電柱も多くてですね。山岳を綺麗に見たいと思っても見れる場所が少ないです。そういった意味での美しい景観の整備、これとても大事ですね。
また歴史文化ございます。ただそれをただ単に博物館とかで保存しておくもんじゃないんですよ。これをソフト化してですね、エンターテイメント化して、皆でそれを楽しむなんてことも十分できます。また山梨には地域資源、自然資源、食文化あります。これをもっともっと磨き上げてですね、もっとブラッシュアップして魅力づくりに果たせばですね、ものすごく面白い地域になってくるというふうに私は考えております。
そしてここに観光の皆さんがどんどん訪れれば、いわゆる地場産業、宝飾・シルク・ワインこんな物もどんどん売れるようになっていくんです。てことはですね、縦割りの垣根を破って、面としてこの地域を美しく豊かに楽しくしてけばですね、まだまだ山梨の未来は明るい、そして都市住民の皆さんはそれを今、求めているんです。
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山梨県の若手地方議員で構成する「未来の山梨を拓く議員の会(来山会)」が、ネット選挙が解禁される第23回参議院議員選挙において、候補者の訴えをインターネットで比較できる動画企画「ネットで主張 2013参院選やまなし~動画を見て選挙に行こう~」を実施いたします。
政治山では、この取り組みを支援するため特設コンテンツをオープン、「未来の山梨を拓く議員の会(来山会)」が撮影した動画を掲載いたします。
来山会連絡先: raizankai.saninsen2013@gmail.com