【政治家動画／山梨】
ネットで主張 2013参院選やまなし 青木茂樹氏（地方の自立について）
＜動画テキスト全文＞
- 名前
- 青木 茂樹
（あおき・しげき） - 生年月日
- 1968年7月24日（44歳）
- 座右の銘
- 未見の我を知る
- HP・ブログ
- ホームページ
地方の自立という観点において、国からの補助金をどのように考えるのか。私、青木茂樹は、このように考えております。
今一番重要なことはこの国のカタチをどうするのかと、戦後日本は中央集権または傾斜生産方式という大都市中心に投資を行うことによって、奇跡的な成長をとげました。これは私非常に素晴らしいことだったと思っております。
しかし、どうでしょうか。これからの新たな国の形を考える時に、もっともっとですね、地方で豊かな生活が送れる、四季折々、地域地域の顔がある、そういった都市政策、地域政策、大事だと思ってるんですね。これは何かといいますと補助金ではないんです。新しい国のカタチへの投資が必要だと思ってるんです。
考えてみてください。アメリカにしてもフランスにしても、地方都市に様々な顔があり、そしてそこで生活する人々、そこでの地域のアイデンティティ、または地域の食生活、自慢してるんですよ。そういった新しい地域のカタチを作っていく、そのための投資。それがいわゆる補助金なんですね。
ただ問題は今まであまりにも行政コストがかかりすぎている。これについてはやはりですね道州制等を踏まえた議論をし、コスト効率を考えなければいけない。今、大手銀行でもですね。財閥の垣根を取っ払って、効率的な政策を行ってますよ。なんで行政だけはコストかかっていいですか。そんなことはない。どんどんどんどんダイナミックな改革を進めるべきだというふうに思っています。
さらにはですね、魅力的な地域、産業政策であれば、海外からの投資ファンドだって集めることが可能だと私思ってます。どんどんこの日本の魅力を出してってですね、様々な財源を地域に持ってくるそんなことを進めてみたいと思っています。
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政治山では、この取り組みを支援するため特設コンテンツをオープン、「未来の山梨を拓く議員の会（来山会）」が撮影した動画を掲載いたします。
来山会連絡先： raizankai.saninsen2013@gmail.com
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