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【政治家動画/山梨県】

ネットで主張 2013参院選やまなし 遠藤昭子氏(山梨の位置付けについて)

関連ワード : 北陸・甲信越 参院選 山梨 遠藤昭子 

<動画テキスト全文>

名前
遠藤 昭子
(えんどう・あきこ)
生年月日
1951年10月6日(61歳)
血液型
A
座右の銘
人の世は真心こめて人を知り、不屈の心で身を磨け
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 深刻な日本経済の中で、山梨の経済の落ち込みは全国以上です。帝国データバンクの調査で、県内の景気指数は、9カ月連続全国最下位です。それだけに、県内の経済の再生が、最優先課題と考えております。

 山梨の事業所数の99.8%が、自営業と中小企業です。そこで89.6%の方が働いています。この中小企業を、地域経済の主役にふさわしく位置付け、国の中小企業予算を1兆円に増額することや、「中小企業振興条例」この制定など、支援を抜本的に強めてまいります。このことと一体に、賃上げなど、人間らしい暮らしを保障する雇用のルール、これをつくってまいります。

 こうした中で、山梨は大きな可能性のある県です。1つは、東京圏に近い地理的条件があること。2つ目には、ジュエリーやワイン、織物などの地場産業、そしてモモやブドウの特産物、さらには富士山や南アルプスなどの恵まれた自然や観光資源。そして3つ目には、この山梨の経済を支えてきた機械・電子などの先端技術産業の存在すること。そして日照時間日本一、これをはじめとした、河川や温泉など、自然エネルギーの宝庫であること。そして5つ目には、県土の78%を森林が占め、公的機能を果たしていることです。

 私は、こうした条件や地域資源を生かせるように、力を尽くしてまいりたいと思います。また、そのことを大本とから破壊するTPPは「絶対反対」でがんばってまいります。

◇        ◇        ◇

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■ネットで主張 2013参院選やまなし 来山会 × 政治山とは

山梨県の若手地方議員で構成する「未来の山梨を拓く議員の会(来山会)」が、ネット選挙が解禁される第23回参議院議員選挙において、候補者の訴えをインターネットで比較できる動画企画「ネットで主張 2013参院選やまなし~動画を見て選挙に行こう~」を実施いたします。
政治山では、この取り組みを支援するため特設コンテンツをオープン、「未来の山梨を拓く議員の会(来山会)」が撮影した動画を掲載いたします。
来山会連絡先: raizankai.saninsen2013@gmail.com

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