政治家tube　弘前市長選挙（2014年4月13日投票）　千葉 浩規氏  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

【政治家動画／青森県】

政治家tube　弘前市長選挙（2014年4月13日投票）　千葉 浩規氏 （2014/4/3　政治山）

＜議員メッセージ全文＞

自己紹介

　日本共産党の千葉浩規です。共産党の地区委員長として頑張っています。弘前に来たのは1981年に弘前大学に入学した時です。それ以来6年間大学にいましたけれども、大学の北溟寮にも住んで本当に弘前の皆さんにお世話になって参りました。ぜひ、弘前のために頑張りたいと思い、共産党の活動もずっと続けております。

弘前市をどのような街にしていきたいか？

　4月になりますと、消費税の増税で市民の皆さんが大変ご苦労されることと思います。ここ弘前市は、国保料も高く、介護保険料も非常に高いです。ぜひ、この高すぎる国保料と介護保険料を引き下げて、市民の皆さんが安心して暮らせる弘前市を作っていきたいと考えております。

　同時に、安心して子育てをしたいお父さんお母さんの願いに応える市政を作っていたいと考えております。とりわけ4歳から6歳の子どもの医療費、現在1,500円の自己負担がありますが、これを無くして、病気になった時にお子さんを安心して病院に連れていける、そのような優しい弘前市を作るために頑張っていきたいと思っています。

　また、この弘前市から「セクハラ」や「パワハラ」がある「ブラック企業」を無くして、青年の皆さんが、本当にイキイキと働くことができる、そういう弘前を作れるよう頑張っていきたいと考えています。

　そして、弘前市の基幹産業であるリンゴを守るために、農家の皆さんを直接に応援する市政を作りたいと思います。業者の皆さんも消費税増税の中で大変ご苦労されると思います。業者の皆さんを直接応援する仕事を作るような弘前市を実現していきたいと思っています。具体的には、住宅リフォーム助成制度や、新たに商店版リフォーム助成制度などを作って、業者の皆さんの仕事を作って雇用も増える。そういう弘前市にしていきたいと考えておりますので、よろしくお願い致します。

若者に将来期待すること

　今の日本全国を見ても非正規雇用の人が本当に増えています。その上、「ブラック企業」や「パワハラ」で青年の皆さんが働きづらい日本になっていると思います。私は青年の皆さんがイキイキと働くことができる、そういう社会を作るために頑張っていきたいと考えています。ここ弘前市からも、ぜひとも「ブラック企業」や「パワハラ」「セクハラ」などを無くして青年の皆さんがイキイキと仕事ができる、そういう市を作って行きたいと考えております。そのために、青年の皆さんとも一緒に力を合わせて頑張っていきたいと思っています。よろしくお願いします。

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※メッセージ全文は、学生団体「選挙へGO!!」が動画の内容を文字に起こしたものです。
　読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。

この動画は、学生団体「選挙へGO!!」と日本青年会議所 青森ブロック協議会 自覚ある地域・社会創造委員会が、3月30日時点で2014年4月13日投票の弘前市長選への立候補を表明している方を対象に、企画への協力依頼・撮影を行いました。

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関連動画

弘前市長選挙（2014年4月13日投票）　選挙情報

■政治家tube（チューブ）とは

若者一人ひとりが選挙・政治について考えていただくためにも、この度、青森県内の各地方議員の皆様に若者に訴えたい政策や県政、市政の現状またはご自身の政策について語っていただき、その動画をインターネット上で配信する企画を立ち上げました。

近年、インターネットでは「いつでも・どこでも・だれでも」が共通の情報を得られる情報媒体として利用されており、特に若者はインターネットを活用した情報収集が一般的だと考えられています。そこで、若者が政治の情報を得る手段として考えたのが「政治家tube」です。