【政治家動画/青森県】
政治家tube 青森市議会議員選挙(2014年10月26日投票) 小倉 尚裕氏 (2014/10/17 政治山)
<議員メッセージ全文>
- 名前
- 小倉 尚裕
(おぐら・たかひろ) - 新旧/会派
- 現職/新政会
- 生年月日
- 1957年10月29日
- 血液型
- AB型
- 好きな言葉
- 則天去私
- HP・ブログ
- なし
議員報酬、市役所庁舎、「アウガ」の問題を議決
今回の、青森市議会選挙に立候補予定の小倉尚裕です。今回、3つの自分のアピールがあります。「確かな選択」「確かな行動力」「つくる青森」です。「確かな選択」とは、議員にとって議決をする、議案に賛成する、反対することが議員にとっては最も大きな議場での力です。当然、市長から提案された議案について、議員としてどのように判断をするかが、この「確かな選択」です。本市において議員報酬、市役所庁舎、「アウガ」問題と、議員が現在直面する様々な課題を選択する場面が何度かありました。青森市にとって最も大きかったのは、議員報酬の問題、アウガの問題、そして最終日に決定した、市役所庁舎の問題、この3つの問題が選択をする議員の場面であったと思います。
市民の声を市政に反映させる行動力
「確かな行動力」とは、議員にとっては、自分の故郷である青森市をどのような形で、市民の福祉向上、生活の向上を図るか、これが議員にとって最も「確かな行動力」です。それは町内会であり、その地域であり、様々な産業であり、団体です。このような方々と、議員は、普段接する機会がたくさんあります。その中で、それを議会の政策として、市の行政の中にどのような形で取り入れてもらうのか。市長が行っている政策に、議員としてどのような形で反映させ、行動力として地域の皆様に貢献ができるのか。これが「確かな行動力」です。
青森市を東北第2の都市に
「つくる青森」とは、青森市をどのような将来像で描き、そして今現在の青森市にどのような思いで議員として関わっていくのかということです。私は青森市をなんとしても仙台に次ぐ、東北No.2の都市にしたい。青森市の人口30万、弘前、五所川原、黒石を中心とした津軽圏域の60万。この青森、弘前、津軽地区の中核になる青森市を作っていきたい。当然、新幹線、空港、港湾と様々な要素があるのが青森市です。皆さんと一緒にこの東北のNo.2の青森市を作っていきたいと思います。まずそれには、産業の育成、そして若者が働く職場の確保、高齢者、皆さんが安心して暮らせるまちづくりが、必要です。医療、福祉の充実も必要です。子どもたちが安心に暮らせるまちづくり、これも大きな課題です。いよいよ国は今、「地方創生」として、地方に様々な提案を求めています。今こそ地方には、政治力が必要です。国の政策に則り、青森市に合ったまちづくりを考える、これこそ今、最も地方が求めている政治力です。
青森型のエネルギー社会を
もう1点、つくる青森。今、青森市に地熱のエネルギーが八甲田、下湯で様々な研究が行われております。ぜひとも、研究を進めて、青森型のエネルギーを作っていきたい。今まで全国の大分、岩手、秋田と、このような地熱発電所は各地にありましたが、やはり青森市にも大きな熱源があり、これを青森型のエネルギーに変えてこの雪国の暮らしを大きく変えて行きたいと思います。ぜひとも一緒に青森市を変えていきましょう。
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※メッセージ全文は、学生団体「選挙へGO!!」が動画の内容を文字に起こしたものです。
読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、学生団体「選挙へGO!!」が10月15日時点で2014年10月26日投票の青森市議選への立候補の意思を確認できている方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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