【政治家動画/青森県】
政治家tube 青森市議会議員選挙(2014年10月26日投票) 中村 節雄氏 (2014/10/17 政治山)
<議員メッセージ全文>
- 名前
- 中村 節雄
(なかむら・せつお) - 新旧/会派
- 現職/新政会
- 生年月日
- 1960年3月6日
- 血液型
- O型
- 好きな言葉
- 臥薪嘗胆
- HP・ブログ
- なし
障害者の親の目線で
皆さん、こんにちは。私は、青森市議会議員の中村節雄です。現在、青森市議会議員を務めて2期8年間、その間、障害者の子どもを抱える親としての目線で、高齢者、障害者福祉の充実、向上を目指して活動してきました。
若者の雇用確保と定着支援
現在、青森市は課題が山積しており、財政も厳しい中進んでいます。市役所の庁舎が、現在地に建て替えるということで、議会で議決されました。そして、青森駅ですが、駅舎並びに東西の自由通路、それから西口広場ということで「中心市街地活性化計画」の中で位置付けられた改修計画も進んでいます。そうした中、二十何年後には青森市も人口が約20万人になるという人口減少に向かっています。青森市内には、4大学、3短期大学、十数校の高校生、学生がいます。その若年者の雇用確保、それから定着ということによって、安定的な財政収入を確保しなければなりません。その後、定着した若者たちへの、子ども・子育て支援、これが人口減少傾向に歯止めを掛ける政策ではないでしょうか。青森市の政策の中で、地元若者の定着、雇用という部分を特に力を入れて頑張っていきたいと思います。
市政を知ってもらうための広報活動を
様々な面で取り組んできましたが、ごみの問題、「アウガ」の問題、青森市は課題が山積しています。そうした中で、市民の皆さんが、色々な青森市の現状に興味を抱き、活動していくことが必要だと思います。そういう意味においては、議員としても市民の皆さまに現状を知っていただくために、広報活動をしていかなければならないと感じています。
引き続き議会改革を
もちろん、議会改革を進めていくことも必要です。そして、「開かれた議会」ということも求められています。「議会基本条例」もできました。二元代表制のもと、行政が掲げてくる政策、予算、そういうものをしっかり監視しながら議決権を行使し、皆さんの幸せのために一生懸命さらに頑張っていきたいと思っています。最後に、市民の皆さんが、より青森市の政策に興味を持っていただくことをお願いし、私の挨拶とさせていただきます。
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※メッセージ全文は、学生団体「選挙へGO!!」が動画の内容を文字に起こしたものです。
読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、学生団体「選挙へGO!!」が10月15日時点で2014年10月26日投票の青森市議選への立候補の意思を確認できている方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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