【政治家動画/青森県】
政治家tube 青森市議会議員選挙(2014年10月26日投票) 赤木 長義氏 (2014/10/17 政治山)
<議員メッセージ全文>
- 名前
- 赤木 長義
(あかぎ・みちよし) - 会派
- 公明党
- 生年月日
- 1962年1月27日
- 血液型
- A型
- 好きな言葉
- 波浪は障害にあうごとにその頑固の度を増す
- HP・ブログ
- ホームページ
公共施設の再配置を
10月26日の青森市議会議員選挙に立候補を予定している、青森市議会議員赤木長義です。この度の青森市議選においては、全力で皆さんの意見を市政に届けるよう、これまで以上頑張っていこうと決意をしています。人口減少社会を迎え、青森市の喫緊の課題は、公共施設等を再配置する計画を作らなければならないことです。その上で、3千300億円を超える借金、一人当たり111万円のこの借金を少しでも少なくしていくことをしなければなりません。
短命市脱却
また、青森県はご存じの通り、短命県です。そして、青森市も全国4番目の短命市です。そうした状況下、健康づくりにも力を入れていかなければいけないと思います。
雇用の拡大
第3には、雇用の問題です。今日の議会において、青森市の「中小企業振興条例」の改正案が可決をされました。この内容は、私ども公明党会派が提案をしていた、女性の雇用、若者の雇用に多大に寄与するものです。特に企業誘致の点において、女性の事務職が多い、そういった企業を誘致できるように、さらには除雪の問題等も、そこで補填できるような条例の改正をしました。このことにより、雇用の拡大ができるよう、これからも公明党市議団として頑張っていきたいと思っています。
現場に入り、市民の声を聞き、共に汗をかく
21世紀を14年過ぎましたが、混沌とする時代の中において、地方議員の役割は今まで以上に大切なものになっていくと思います。皆さんの声をしっかりと受け止め、そしてその声をどう政策に実現していくのかが、これからの議員の課題です。そうした点において、どこまでも私は今まで以上に勉強をして、市民の皆さまに対して恩返しをしていけるように頑張りたいと思います。私どもの立党精神には、「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」という精神があります。これは、どこまでも現場に入って、現場の皆さんの声を聞いて、そして現場の皆さんと共々に汗をかき、より良い青森のまちをつくっていくものであると理解しています。これからも一生懸命頑張ります。
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※メッセージ全文は、学生団体「選挙へGO!!」が動画の内容を文字に起こしたものです。
読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、学生団体「選挙へGO!!」が10月15日時点で2014年10月26日投票の青森市議選への立候補の意思を確認できている方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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