【政治家動画/山梨県】
ネットで主張 2013参院選やまなし 遠藤昭子氏(地方の自立について)
<動画テキスト全文>
- 名前
- 遠藤 昭子
(えんどう・あきこ) - 生年月日
- 1951年10月6日(61歳)
- 血液型
- A
- 座右の銘
- 人の世は真心こめて人を知り、不屈の心で身を磨け
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- ホームページ
地方自治体としての自立というのは、財政面で国から援助を受けないということではなく、国が必要な財源を保障してこそ地方分権が保障されるものと考えます。どこに住んでいても同じ水準の行政サービスが受けられる、この保証が地方交付税の制度であり、社会保障や教育費などは国庫負担金という形で支出されております。
ところが小泉構造改革の三位一体改革で国庫負担の縮減、そして交付税の見直し、こうしたことが行われ、地方にお金が支出されなくなり、地方は疲弊してまいりました。さらに、民主党政権の下での地域主権、この名で行われた、一括交付金化、これが拍車をかけました。さらに今、そして今、地方公務員の給与の削減これを前提とした地方交付税の削減がやられています。
また、県独自で行われています、この重度心身障害者医療費助成の窓口無料制度、これが今、打ち切られようとしております。その最大の理由が国の国によるペナルティーです。国が地方の足を引っ張る、このような事は本当に許せません。本当に地方が自立し、地域主権、これを守るには国による必要な財源の保障、これは絶対条件です。
私は、医療や介護、子育て、教育こうした所への国の負担を拡充させて充実させること、さらには、自治体が独自に上乗せできる財源を保障する、こうしたことによって、地方自治体が住民福祉の増進を図る、この本来の業務ができるための必要な財源を保障させてまいります。
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- ■ネットで主張 2013参院選やまなし 来山会 × 政治山とは
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山梨県の若手地方議員で構成する「未来の山梨を拓く議員の会(来山会)」が、ネット選挙が解禁される第23回参議院議員選挙において、候補者の訴えをインターネットで比較できる動画企画「ネットで主張 2013参院選やまなし~動画を見て選挙に行こう~」を実施いたします。
政治山では、この取り組みを支援するため特設コンテンツをオープン、「未来の山梨を拓く議員の会(来山会)」が撮影した動画を掲載いたします。
来山会連絡先: raizankai.saninsen2013@gmail.com