【政治家動画/山梨県】衆議院議員選挙2017
ネットで主張 2017衆院選やまなし 中谷真一氏(メッセージ) (2017/10/11 政治山)
動画テキスト全文
われわれ自由民主党が、政権を奪還してからもうすぐ5年になります。この間、大きく変わったことは、やはり経済状態であります。5年前、どん底と言われた経済状態から、50兆円をプラス、GDPでプラスにするほど、経済成長が続いております。有効求人倍率もそうであります。0.8から1.5(%)になった。これは約倍であります。当時やはり大学生が、就職する口がないとか、こういうことをさまざま言っておりました。現在では企業が、人が足りないと言っております。これは大きな変化であります。
ただ、地方はまだまだというところでありまして、この地方の経済をいかに盛り上げていくかということが、我々の課題であります。もう一度自由民主党にご信任をいただいて、そしてこの仕事をさせていただきたいというふうに考えております。
また、いま安全保障上の危機に瀕しているわけでございます。この場面を乗り切ることができるのは、やはり自由民主党でなければならないというふうに思っております。
これまでの政権を担ってきた経験と、そして我々が今まで時間を費やし、みんなで集まって考えてきたこの政策。有権者の皆さまにもたくさんのご意見をいただいて作り上げてきた政策が必要だというふうに考えております。そういう意味では、急激にできた理念の違う方々が集まった政党では、これはできないと考えるところであります。
皆さまにもう一度、自由民主党に、わたくし中谷真一に、この政権を託していただきたい。そのお願いであります。
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※動画テキストは、「未来の山梨を拓く議員の会(来山会)」が動画の内容を文字に起こしたものです。読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、「来山会」が2017年10月22日投票の衆議院議員選挙 山梨1区、山梨2区への立候補の意思を確認できた方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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- ■未来の山梨を拓く議員の会(来山会)とは
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未来の山梨を拓く議員の会(来山会)とは、山梨県内の若手地方議員によって構成され、情報交換や意見交換を通じて、議員相互で見識を高め、未来の山梨を構築して行くことを目的として2011年10月に組織された団体です。団体としての党派性はなく、「未来の山梨のために」行動すべく、参集した山梨県内の地方議員の集まりです。
政治に挑戦できる節目である25歳を迎えることを祝う「第二成人式」を開催しています。また、選挙や政治に関する啓蒙活動を、特に若い世代に対して行っていくことも当会の重要な役割の1つです。山梨県内の若い世代が選挙や政治に関心を持つきっかけとして、政策動画のインターネット配信を通じて、山梨の新たな政治文化を築いていきたいと考えています。
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