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憲法改正、6割超が改憲に前向き (2022/6/8 政治山)

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 日本国憲法の施行から75年経ちました。政治山では「憲法改正の議論に関心がありますか?また憲法改正の必要性についてどう思いますか?」といった内容で、政治山ユーザーにアンケートを実施しました。

 まず憲法改正の議論への関心については、「関心ある」が87%で、「関心ない」の13%を大きく上回りました。

 次に改憲の是非については、「改憲は必要」62.6%、「改憲は不要」27.6%、「どちらとも言えない」9.8%と、6割以上が改憲に前向きな姿勢を示しました。

 7月に行われる参院選に向けて各党が政策を発表しており、その中で多くの政党が憲法改正に関する姿勢を示しています。新型コロナ対策、経済再生対策等、喫緊の課題に対する政策に注目が集まりますが、各党の憲法改正への考え方を比較して、この機会に憲法について考えてみましょう。

「憲法改正への関心と是非」のアンケート結果

「憲法改正への関心と是非」のアンケート結果

回答数:1077
調査期間:2022年5月10日~5月24日
調査方法:政治山クリックリサーチ(択一方式の簡易アンケートシステム)

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