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次の衆院選では「与党候補」に投票が6割超 (2021/8/12 政治山)

 衆院議員は今年10月21日に任期満了を迎えます。政治山では「秋までに行われる次の衆院選で、小選挙区ではどの政党の公認候補に投票しようと思いますか?」といった内容で、政治山ユーザーにアンケートを実施しました。

 もっとも多かった回答は「与党(自民・公明)候補」68.1%で、続いて「野党(自民・公明以外)候補」23.7%、「決めていない」4.9%、「無所属候補」2.0%、「投票しない」0.9%、「答えたくない」0.4%という結果でした。

 菅内閣の支持率は報道各社の最新世論調査で、NHK29%(8月7~9日実施)、読売新聞35%(8月7~9日実施)、朝日新聞28%(8月7~8日実施)となりました。内閣支持率が低迷する中にあっても、次の衆院選では与党候補に投票しようと考えている有権者は6割を超えています。コロナウイルスの感染拡大が続く厳しい情勢の中、国民の代表を決める衆院選まで、およそ2カ月に迫っています。

「次の衆院選でどの政党の公認候補に投票する?」のアンケート結果

回答数:1378
調査期間:2021年7月20日~8月3日
調査方法:政治山クリックリサーチ(択一方式の簡易アンケートシステム)

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