公明党国政報告会に2000人!目を見張る公明の勢いと人材! (2018/7/5 クオリティ埼玉)
平成30年7月4日午後7時からさいたま文化センターで、公明党の国政報告会が開催された。蒸し暑く、強風で電車がストップするというアクシデントのなか、2000人余が集まり、会場は熱気に包まれた。
さいたま市長清水勇人氏は公明党の皆さんと一緒に、市民が幸せを実感でき、住みたいと思える街づくりをしていきたいと述べた。今後も公明党と連携していくと挨拶。
国土交通大臣石井啓一氏は、国と埼玉とで道路のネットワークをしっかりと話し合い実現していくと述べ、一つ一つの事例を丁寧に話し、国としてできる限りの支援をし、地元のプロジェクトを矢倉氏と共に完成していきたいと強調。
颯爽と駆け足で壇上に現れ、深々と頭を下げる参議院議員矢倉かつお氏。
みなさんが貼ってくれたポスターが大好評で、かつおが一匹、かつおが二匹と数えていただいていますと会場を沸かせた。市民の声を聞き、現場を走る。自らの経験を生かし、国民ひとりひとりが幸せを実感できる政治、世界で勝てる日本をつくるために挑戦し続けると力強く訴えた。矢倉氏の言葉に共感し、会場には何度も何度も拍手が巻き起こった。
6年前とは政治状況が大きく変わるなか、来年には参議院選挙がとり行われる。有権者は何を一番に考え、一票を投じるのであろうか。戦いはすでに始まっている。いずれにしてもこの10年、公明の存在と勢いには目を見張るものがあることだけは間違いない。
馬淵凛子
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