公明党、次期衆院選へ2次公認を発表、比例区に27人 (2017/9/27 政治山)
公明党は26日、次期衆議院議員総選挙に向けて第2次公認候補者を発表しました。任期中に69歳を上回らないという定年制については実績等を考慮して例外とする方針です。
同党はこれまでに選挙区で9人、比例区で27人の公認を発表しており、全国で選挙戦を展開する見通しです。候補者情報は以下の通り(敬称略)。
<選挙区>
▽北海道10区 稲津 久▽東京12区 太田 昭宏▽神奈川6区 上田 勇▽大阪3区 佐藤 茂樹▽大阪5区 国重 徹▽大阪6区 伊佐 進一▽大阪16区 北側 一雄▽兵庫2区 赤羽 一嘉▽兵庫8区 中野 洋昌(全員現職)
<比例区>
▽北海道 佐藤 英道▽東北 井上 義久、真山 祐一▽北関東 石井 啓一、岡本 三成、輿水 恵一▽東京 高木 陽介、高木 美智代、佐近 康昌(新)▽南関東 富田 茂之、古屋 範子、角田 秀穂▽北陸・信越 太田 昌孝(新)▽東海 大口 善徳、伊藤 渉、中川 康洋▽近畿 竹内 譲、浮島 智子、樋口 尚也、浜村 進▽中国 斉藤 鉄夫、桝屋 敬悟▽四国 石田 祝稔▽九州 江田 康幸、遠山 清彦、浜地 雅一、吉田 宜弘((新)の記載がないのは現職)
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