古賀市長選、元県議の田辺氏が4新人の争いを制す (2018/11/26 政治山)
任期満了に伴う古賀市長選(福岡県)は25日投開票され、無所属新人で元福岡県議の田辺一城氏(38)が1万697票(得票率46.5%)を獲得して、いずれも無所属の新人で、元市議の姉川さつき氏(60)=自民推薦=、体操トレーナーの結城俊子氏(63)、元市議の奴間健司氏(66)を破り、初当選しました。
田辺氏は慶大法学部卒。毎日新聞記者を経て、福岡県議を2期務めました。
当日有権者数は4万7731人。投票率は前回(2014年)を1.14ポイント下回る48.68%でした。
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