稲敷市長選、筧氏が新人の一騎討ちを制す (2018/11/26 政治山)
現職市長の死去に伴う稲敷市長選(茨城県)は25日投開票され、無所属新人で元市議の筧信太郎氏(50)が1万218票(得票率52.1%)を獲得し、無所属新人で元市議の根本光治氏(51)を破って初当選しました。
筧氏は旧江戸崎町出身、日大生産工学部卒。建設会社勤務、衆院議員秘書を経て、2014年稲敷市議選に初当選し、1期務めました。
当日有権者数は3万1536人。投票率は前回(2014年)を6.57ポイント上回る73.91%でした。
- 関連記事
- 稲敷市長選挙(2018年11月25日投票)投開票結果
- 和歌山県知事選、現職の仁坂氏が4選
- 犬山市長選、現職の山田氏が再選
- 古賀市長選、元県議の田辺氏が4新人の争いを制す
- 阿久比町長選、現職の竹内氏が5選