衆院選2017:宮城県 選挙区候補者の内訳と過去の選挙結果 (2017/10/15 政治山)
10月10日公示、22日投開票の衆議院議員選挙。宮城県には6つの選挙区があり、自民党6人、希望の党3人、日本共産党3人、日本維新の会1人、立憲民主党1人、幸福実現党1人、無所属3人の総勢18人が立候補しています(公示前の全国の勢力順)。候補者の平均年齢は50.1歳で、女性候補者の割合は11.1%(2人)です。
前回(2014年)の衆院選では総勢20人が立候補し、平均年齢は46.7歳、女性候補者は20.0%でした。当選者に限ると平均年齢は54.8歳、女性は0%で、獲得票数がもっとも多かったのは宮城6区の小野寺五典候補(自民)で101,223票獲得しました。当選者の内訳は自民党5人、民主党1人で、県内選挙区の平均投票率は49.39%でした(党派と年齢は選挙時)。
第48回衆院選の投票日は22日(日)、投票受付時間は午前7時から午後8時までです(一部地域を除く)。