行方市長選は現新の一騎打ち、投票は10日 (2017/9/8 政治山)
任期満了に伴う行方市長選(茨城県)が3日告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の鈴木周也氏(45)と、新人で会社役員の山口律理氏(66)の2人が立候補しました。
鈴木氏は行方市(旧玉造町)出身、東京農業大卒。2011年行方市議選で初当選。1期目の途中で2013年行方市長選に立候補して当選し、現在1期目。山口氏は行方市(旧玉造町)出身、早大卒。旧玉造町の町議を2期務めました。
前回(2013年)の市長選は、新人で元市議の鈴木周也氏(41)、再選を目指した現職の伊藤孝一氏(63)の無所属2人が立候補。鈴木氏が12,044票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は72.43%でした。
投票は9月10日で、即日開票されます。2日現在の選挙人名簿登録者数は3万332人(行方市選挙管理委員会調べ)。
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