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城陽市長選、現新2人の選挙戦 10日投開票 (2017/9/8 政治山)

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 任期満了に伴う城陽市長選(京都府)が3日告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の奥田敏晴氏(72)=自民、民進、公明推薦=と、新人で市民団体役員の岡本やすよ氏(67)=共産推薦=の2人が立候補しました。

 城陽市長選挙(2017年9月10日投票)候補者一覧

 奥田氏は城陽市出身、京都教育大学卒、大阪市立大学大学院修了。1999年より京都府議を4期務め、2013年城陽市長選に初当選、現在1期目。岡本氏は大阪府吹田市出身、大阪府立茨木高卒。日本長期信用銀行に勤務しました。

 前回(2013年)の市長選は、自民、民主、公明の推薦を受けた新人で元府議の奥田敏晴氏(68)、4選を目指した現職の橋本昭男氏(69)、維新の推薦を受けた新人で元市議の大西吉文氏(73)、共産から推薦を受けた新人の岡本やすよ氏(63)の無所属4人が立候補。奥田氏が13,200票を獲得して圧勝、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は46.45%でした。

 投票は9月10日で、即日開票されます。2日現在の選挙人名簿登録者数は6万5483人(城陽市選挙管理委員会調べ)。

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