[さいたま市]教員の復職制度「ティーチャー・リターン」を新設  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップ    >   記事    >   [さいたま市]教員の復職制度「ティーチャー・リターン」を新設

[さいたま市]教員の復職制度「ティーチャー・リターン」を新設 (2026/3/30 株式会社ぎょうせい

参考書を持って説明をする学校の先生

※画像はイメージです

 さいたま市(135万500人)教委は、25年10月に「さいたま市立学校ティーチャー・リターン制度」を新設した。育児や介護、その他の理由により教職を離れた人のうち、再度さいたま市の教員としての勤務を希望する人を選考によって採用する制度で、現場での教職経験があって即戦力となる人材を確保するのがねらい。
 応募要件は、
①さいたま市で採用されて公立学校を退職後、退職事由が解消して勤務できるようになり、
②1967年4月2日以降の生まれ、
③さいたま市の本採用教員として継続して5年以上勤務し、
④採用日時点で退職後5年以内、
⑤勧奨退職教員ではなく、
⑥地方公務員法16条及び学校教育法9条の欠格条項に該当せず、
⑦希望する職の免許を有する――のすべてを満たすこと。

管理職(校長、副校長、教頭)、小学校教員、中学校教員(国語、社会、数学、理科、音楽、グローバル・スタディ(英語))、特別支援教育担当教員(小学校)を募集した。
 その結果、6人の応募があり、11月に個人面接による人物評定と在職時の人事評価結果を基礎とした過去3年分の勤務成績で選考し、5人の採用を決定した。26年4月1日の採用となる予定。
(月刊「ガバナンス」2026年1月号・DATA BANK 2026より抜粋)

関連記事
[福井県]産休等の代替教員を正規教員として事前に確保