政治から読み解く【経済と日本株】民進・有田氏:アベノミクスで増えたのは企業内部留保で人件費は横ばい  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップ    >   記事    >   フィスコ    >   政治から読み解く【経済と日本株】民進・有田氏:アベノミクスで増えたのは企業内部留保で人件費は横ばい

政治から読み解く【経済と日本株】民進・有田氏:アベノミクスで増えたのは企業内部留保で人件費は横ばい  株式会社フィスコ 2017年9月25日

関連ワード : 前原誠司 有田芳生 金融経済 

民進・有田氏は「参議院議員総会で講演した前原代表は「やりたい放題だった安倍政権をとめる」「そのため小選挙区では1対1の対決をめざす」と断言、政策では「尊厳ある社会保障」を実現するための社会像を示しました。資料の1枚は「アベノミクスと企業業績」。増えたのは企業の内部留保で人件費は横ばいです。」とツイート。(9/23)

財務省公表の資料によると、2016年度に法人企業が得た利益から株主への配当などを差し引いた利益剰余金(金融業、保険業を除く)は、前年度よりも約28兆円多い406兆2348億円と、過去最高を更新した。いわゆる内部留保は膨大な額になっていることが確認されている。

<MK>

関連記事
政治から読み解く【経済と日本株】民進・前原代表:これからの日本が向うべき道を堂々と伝えていきます
政治から読み解く【経済と日本株】民進・有田氏:28日解散なら、参議院は朝10時に議席指定と北朝鮮への非難決議採択、
臨戦態勢の自民党。政策の柱は…憲法と消費税2%分の使い道?
最低賃金を下回る東京大阪の中小企業が増加!そのワケは?
日本の人口2053年に1億人割れ その時何が起きる?
株式会社フィスコ
株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。
関連ワード : 前原誠司 有田芳生 金融経済