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政治から読み解く【経済と日本株】民進・前原代表:これからの日本が向うべき道を堂々と伝えていきます 株式会社フィスコ 2017年9月14日
民進・前原氏は「選挙の洗礼を受ける政治家は、国民に痛みを強いる議論を避けたくなるもの。しかし、財政赤字に苦しむ日本で、社会保障などのサービスを向上させようと思ったら、財源不足を補う方法を真剣に考えねばなりません。仰る通り、これからの日本が「向うべき道」を堂々と伝えていきます」とツイート。(9/13)
多くの識者が指摘しているが、増税案は与党側が提示すべき「プランB」であり、最後の手段。与党の政策に同調し、増税を主張する野党を有権者の大部分は支持しない。日本の長期金利水準は財政事情の悪化を示唆していない。本当に増税が必要なのか、その点について十分な説明がない。民進党の政策は野党共闘路線を基本的に否定するものであり、このままでは党の分裂は避けられないとの声も聞かれている。
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選挙の洗礼を受ける政治家は、国民に痛みを強いる議論を避けたくなるもの。しかし、財政赤字に苦しむ日本で、社会保障などのサービスを向上させようと思ったら、財源不足を補う方法を真剣に考えねばなりません。仰る通り、これからの日本が「向うべき道」を堂々と伝えていきます。(誠) https://t.co/2ByhF7Q9rJ
— 前原誠司 (@Maehara2016) 2017年9月13日
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- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。