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政治から読み解く【経済と日本株】民進・有田氏:28日解散なら、参議院は朝10時に議席指定と北朝鮮への非難決議採択、午 株式会社フィスコ 2017年9月19日
民進・有田氏は「臨時国会に向けて質問主意書を準備している。北朝鮮の核・ミサイル問題とJアラームのあり方、日朝平壌宣言の有効性、拉致被害当事者への聞き取り文書の扱いなど、5本ほど提出する予定だ。28日解散なら、参議院は朝10時に議席指定と北朝鮮への非難決議を採択して休憩、午後解散となる」とツイート。(9/19)
安倍首相は18日、公明党の山口代表、自民党の二階幹事長と会談し、総選挙に向けた対応を協議したもようだ。記者団に対しては「解散について、いちいちお答えすることは差し控えるが、帰国後に判断したい」と述べた。22日以降に最終判断する考えを示した。報道によると、安倍首相は総選挙公約の目玉として「人づくり革命」を打ち出す方針のようだが、民進党などがすでに提示している内容と類似する部分が多く、総選挙を行なう意義は乏しいとの見方が多い。
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