トップ
   >   記事
   >   フィスコ
   >   政治から読み解く【経済と日本株】長島氏:日米のミサイル防衛システムを嘲笑うが如く・・・
政治から読み解く【経済と日本株】長島氏:日米のミサイル防衛システムを嘲笑うが如く・・・ 株式会社フィスコ 2017年7月4日
長島氏「なんと、40分間飛行とは! ICBM並みの飛行時間で900キロ先に落としたということは、相当高く打ち上げたことになる。日米のミサイル防衛システムを嘲笑うが如く・・・」とツイート。
民進党は談話を発表し、「北朝鮮が本日午前、弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射し、我が国のEEZ内に落下した。累次の国連決議に明白に違反し、断じて容認できない挑発行為である。改めて北朝鮮に対し厳重に抗議し、強く非難する。今回の弾道ミサイルは約40分間飛翔したという。北朝鮮のミサイル開発が更に進展した可能性が高い。政府は分析を急ぎ、速やかに情報開示すべきである。
また、日米韓の緊密な連携を図りつつ、中国をはじめとする関係国への働きかけを一層強め、北朝鮮への制裁の実効性をより高めていく必要がある。今週末のG20サミットにおいても、北朝鮮に対する国際社会の結束した対応を示すとともに、日米韓はもとより、日中首脳間でも緊密なコミュニケーションを図ることが極めて重要であるとの見解を伝えた。
<MK>
- 関連記事
- 政治から読み解く【経済と日本株】自民・柴山氏:NSC終了
- 政治から読み解く【経済と日本株】民進・玉木氏:船舶への連絡は着弾後だ
- 米中初の外交安保対話、対北圧力の強化へ
- 北朝鮮で拘束された米国人学生、帰国後に死亡 トランプ氏「残忍な政権」と非難
- 韓国の文大統領「核の挑発やめれば」対話の可能性 米は融和策に否定的
- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。