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政治から読み解く【経済と日本株】民進・玉木氏:船舶への連絡は着弾後だ 株式会社フィスコ 2017年5月29日
民進・玉木氏は「アメリカ東部時間の日曜日夕刻に発射された北のミサイル、今回は我が国のEEZに着弾した模様。領域に飛来するおそれがなければJアラートは鳴らないが、いつも韓国軍発表を聯合ニュースが報道しそれを日本メディアが追いかける。こうした対応はそろそろ見直した方がいい。船舶への連絡は着弾後だ。」とツイート(5/29)
報道によると、菅官房長官は29日朝、「弾道ミサイルの落下地点は、新潟県佐渡島から約500キロ、島根県隠岐諸島から約300キロの日本海で、日本のEEZ内と推定される」と発表。稲田防衛相は、ミサイルの高度は約100キロ程度で、特異な高度ではないとの認識を示した。ミサイルの種類は、液体燃料を使う「スカッド系列の可能性がある」との見方を示している。
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